創造表現学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
創造表現学科/創作表現専攻(95名)
創造表現学科/メディアプロデュース専攻(130名)
創造表現学科/建築・インテリアデザイン専攻(70名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●メディア社会を見据えた「時代を創造する人材」をめざす
●第一線で活躍する作家やクリエイター、建築家などプロフェッショナルから学ぶ
●最先端の施設や設備が整うクリエイティブ環境で、学びを深める
「創作表現専攻」「メディアプロデュース専攻」「建築・インテリアデザイン専攻」の3専攻を設置。言語・ディア・建築など多様な表現領域から、自己表現力や創造力、情報発信力を身につけ、社会や地域を豊かにする人材を育成します。
【キャンパス】長久手キャンパス
【学生数】1,320人(2020年5月1日現在)
【専任教員数】224人(2020年5月1日現在、全学部総数)
創造表現学科/創作表現専攻
講義・学問分野
小説、評論、詩歌、児童文学、マンガ、演劇、ノンフィクション、シナリオ、編集 など
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創造表現学科/メディアプロデュース専攻
講義・学問分野
放送制作、映像制作、映画、写真、情報デザイン、CG など
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創造表現学科/建築・インテリアデザイン専攻
講義・学問分野
住宅、インテリアデザイン、建築デザイン、都市計画、まちづくり など
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学部の特色

メディア社会を見据えた「時代を創造する人材」をめざす
「創作表現専攻」「メディアプロデュース専攻」「建築・インテリアデザイン専攻」という3つの専攻を設置。それぞれの学修を通じて、表現力・創造力・コミュニケーション力を磨きます。また、表現のための感性を豊かにする「学部共通科目」により、文化、歴史、思想などの知識も修得します。
表現と知識を融合させた学びを、優秀なクリエイターである講師陣がきめ細かく指導。社会を見据えた「創造できる人材」を育成します。
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第一線で活躍する作家やクリエイター、建築家などプロフェッショナルから学ぶ
作家、文芸評論家や漫画家、演劇人、元テレビ局のプロデューサー、映画監督、建築家など、第一線で活躍するプロフェッショナルを講師として迎えており、講義はもちろん、ゼミでも直接指導します。また、自己表現力とプレゼンテーション能力も磨くことができます。
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最先端の施設や設備が整うクリエイティブ環境で、学びを深める
編集作業や漫画制作ができるアトリエ、大型スクリーンを備えたミニシアターをはじめ、スタジオ、製図室、CAD室、材料実験室などの専門教室を備えています。
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学べること

創造表現学科/創作表現専攻
豊かな感性と表現力を育み、人の心を動かす“表現のエキスパート”をめざす
創作表現専攻では、感性と理論の両面から“表現”を学び、発想力、描写力、そして独創性を身につけます。経験豊富な専門家がオリジナリティあふれる授業を展開。一人ひとりの個性が発揮できるよう指導します。プロの作家やライターをめざすだけではなく、豊かな表現力で人の心を動かすことができる“表現のエキスパート”として、多分野での活躍が期待されます。
●第一線で活躍する作家やクリエイターから学ぶ
作家、評論家、漫画家、演劇人、ノンフィクションライター、編集者など、第一線で活躍するプロフェッショナルが教壇に立ちます。講義はもちろん、ゼミでの直接指導にもあたり、一人ひとりに的確なアドバイスを示します。
●理論×実践で培う豊かな表現力
単一ジャンルの学びにとどまらず、文芸創作に関連する、幅広い領域を総合的かつ体系的に学びます。また、理論的な学びと実践的な創作表現を組み合わせることで、独創性や芸術性、表現力、創造力を伸ばし、よりレベルの高い豊かな創作表現につなげます。
●文芸創作指導の高度なノウハウを蓄積
本専攻は、愛知淑徳短期大学 文芸学科(1996年設置)に始まり、愛知淑徳大学 文化創造学部 表現文化専攻(2000年設置)を経た歴史があり、文芸創作の指導に関してのノウハウを蓄積しています。その知識と経験豊富な教員が、的確で専門性の高い指導をします。
【授業・講義】
劇場技術についてと具体的に学ぶ「ステージデザイン」
舞台照明、舞台音響、舞台美術など劇場技術について、各セクションの概要と知識および具体的な舞台技術を修得します。
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創造表現学科/メディアプロデュース専攻
メディアの特性を正しく理解し、適切な形と方法で情報発信するための理論・表現方法を学ぶ
デジタル化に伴って多様化が進むメディアの特性を理解し、社会に対し適切な情報発信ができる人材の育成をめざします。情報過多と言われる今日ですが、正しい事実を把握する調査力、社会的価値のある情報を見極める分析力、ニーズを捉える企画力、わかりやすく伝えるための表現力、これらの力を総合的に身につけます。
●多様な学問領域からメディア社会を理解
映像理論、デザイン、メディアアート、社会学、メディア心理など、メディアを研究対象とする多様な学問領域からゼミを選択し、専門知識を身につけます。
●実践的な調査・企画・制作の力をつける
メディア関連の民間企業と連携した商品企画や、地域行政機関と連携したパッケージ・広告デザインの開発など、実際のテーマに合わせて調査・企画・制作を実践的に学ぶことができます。
●社会の一線で活躍するプロフェッショナルの講義
スタジオやクリエイティブスペースなど充実した設備を活用し、映画監督、脚本家、カメラマンなどメディア業界で活躍するプロフェッショナルが講義を担当。
【授業・講義】
クリエイティブ力で課題解決をめざす「産学連携プロジェクト」
名古屋市の老舗企業、スパゲッティ・ハウス ヨコイと連携し、学生のアイデアと工夫で地元の魅力を世界に発信する「アイデアソン・ハッカソンイベント」を開催。誕生した企画は、企業での活用が検討されています。
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創造表現学科/建築・インテリアデザイン専攻
空間造形メディアを基盤とした、住宅、インテリアや建築デザイン、都市計画、まちづくりなど、その社会的役割と計画手法を学ぶ
本専攻では、建築・インテリアデザインの基礎から応用までの学びを通して、歴史・文化・環境・経済といった、さまざまな背景も学んでいきます。工学系大学と同等のカリキュラムによって、一級建築士の資格取得をめざすことができる他、建築・インテリアデザインという枠組みを通して、広く社会を捉える視点も養います。
●一級建築士の受験資格が取得可能
工学系大学と同レベルの知識が修得でき、一級建築士、インテリアプランナー、インテリアコーディネーターの資格取得がめざせます。また、経済・法規・防災・環境など、社会的側面から研究を深めることも可能です。
●コミュニケーションを生む環境、学びを支援する施設・設備
製図室やCAD室、プレゼンテーションルームなど、専攻の学生専用の施設・設備が充実しています。準備室には助教や助手が常駐し、授業や課題のフォローなど、気軽に相談することができます。仲間と同じ空間で作業をすることで、より深い学びを得ることができます。
●共同作業に必要な力が身につく
学生自らが展覧会場のデザイン・施工をおこなう『デザインワークショップ』は、グループ作業を通して、建築における共同作業の大切さを学びます。こうした実践の場を豊富に用意し、社会で必要とされるコミュニケーション力を養います。
【授業・講義】
さまざまな建築設計課題に取り組む「空間設計Ⅰ〜Ⅴ」
2年次の小規模店舗や住宅に始まり、3・4年次の大規模かつ複雑なプログラムの施設に至るまで、さまざまな建築設計課題に取り組みます。綿密な調査や資料収集、事例研究などからコンセプトをまとめあげて整理し、図面・模型・CG・スケッチをつくり込み、設計した空間をつくりあげます。設計意図を明快に他者に伝えるプレゼンテーションスキルも学修していきます。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】名古屋市千種区桜が丘23
アドミッションセンター
(052)781-7084(直通)
【URL】https://www.aasa.ac.jp/