あいちしゅくとく

愛知淑徳大学

私立大学 愛知県

愛知淑徳大学/食健康科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

健康栄養学科(80名)
食創造科学科(120名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●食と栄養の諸問題を解決できる人材を養成
●最先端の実験・実習設備で実践的に学ぶ
●食に関する幅広い知識を備え、多分野で活躍できる実践力を身につける
【学生数】

-

【専任教員数】

-

健康栄養学科

【講義・学問分野】

食健康科学概論、食健康科学基礎演習、基礎化学、基礎生物学、管理栄養士概論、早期体験学習、微生物学、解剖生理学、生化学、生化学実験、食品学、食品学実験、調理学、調理学実習、基礎栄養学、栄養学実習、給食経営管理論、解剖生理学実験、病理学総論、食品学実験、食品衛生学 食品衛生学実験、調理学実験、応用栄養学、中高年栄養学、母子栄養学、栄養教育論、栄養カウンセリング論、臨床栄養学、栄養アセスメント論、公衆栄養学、食事調査法演習、給食経営管理演習、給食経営管理実習、統計学演習、対人技術演習、キャリアデザイン、実践統計学、公衆衛生学、病理学各論、応用栄養学実習、栄養教育論実習、臨床栄養管理論、医療・福祉・介護と栄養ケア、臨床栄養学実習、栄養総合演習、健康栄養学研究、社会福祉概論、在宅栄養管理実習、公衆栄養学実習、栄養総合演習、臨地実習、健康栄養学研究、管理栄養士特論 など

食創造科学科

【講義・学問分野】

食健康科学基礎演習、食健康科学概論、統計学演習、食品加工学、食品学、食品分析学、食品学実験、食品加工学実習、食品衛生学、基礎調理科学、調理科学実験、生体の化学、健康の科学、健康栄養学、社会と健康、食創造科学基礎演習、食品製造学、食卓美学演習、健康マネジメント論、現代食生活論、食文化演習、民俗食生活学、東洋食生活論、フードスペシャリスト論、フードコーディネート論、食品流通・消費学、公衆衛生学、食品表示・法規論、食マーケティング論、地域食論、商品開発論、地域食開発演習、食創造科学研究、食創造科学概論、食品衛生学実験、調理学実習、ライフステージ栄養学、食文化論、食空間・コーディネート実習、専門基礎演習、対人技術演習、キャリアデザイン、食産業キャリア演習 など

学部の特色

食と栄養の諸問題を解決できる人材を養成

健康医療科学部健康栄養学科を独立させ、新しい学部を新設

2017年開設の健康医療科学部健康栄養学科を改組し、2024年4月、「健康栄養学科」「食創造科学科」からなる新学部「食健康科学部」を開設しました。
健康で豊かな食生活の実現をめざし、チーム医療の一員として栄養面から健康長寿社会を支える管理栄養士や、おいしさや安全に関する知見を活かして食関連の産業や地域社会に貢献できる人材を育てます。

最先端の実験・実習設備で実践的に学ぶ

長久手キャンパス(1号棟)は、食創造科学科の関連施設を設置

2023年、新たに建設した1号棟には、講義室、研究室のほか「食創造科学科」の関連施設が設置されました。健康栄養学科の専用棟である12号棟には、実習室・実験室のほか、自主学習に活用できる施設も数多く設置されています。

食に関する幅広い知識を備え、多分野で活躍できる実践力を身につける

早期体験学習や臨地実習など、実践機会が豊富(健康栄養学科)

健康栄養学科では、内科・糖尿病内科などを持つ愛知淑徳大学クリニックやその他の医療機関、福祉施設、保健所・保健センターでの実習、健康相談室とのイベント共催などを通じ、チーム医療・多職種連携を視野に入れた栄養管理・栄養指導の実践力を磨きます。食創造科学科では、食物の栄養と健康との関連や安全性に関する科学、食品関連の法知識などに加え、分析から食品開発までを実践的に学ぶことにより、食と健康に関わる産業・行政の分野で豊かな食文化や健康社会に貢献できる人材の育成をめざします。

学べること

健康栄養学科

豊富な実習を実施し管理栄養士の実践力を養う
医療・福祉など、多分野で活躍できる管理栄養士を養成

健康で長生きすることが注目される現代社会。健常者だけでなく、傷病者や高齢者など、幅広い対象者へ病気の予防や改善、健康維持のための栄養ケアが求められています。健康栄養学科では、病院や行政機関、福祉施設をはじめ、さまざまな場で活躍できる管理栄養士を養成。学内の他学科や専攻と連携を図り「チーム医療」を学べる環境も整えています。
【特色】
●管理栄養士の実践力を養う豊富な実習科目
チーム医療・多職種連携を視野に入れた『早期体験学習』や学外施設でおこなう『臨地実習』など、実習科目を通じて実践力を高めます。
●管理栄養士国家試験は、全員受験、全員合格をめざす
自身の理解度と苦手分野の把握のため3年次後期から模擬試験を、4年次は特別講義を実施。専門書や問題集が豊富に揃うライブラリーコーナーなど充実した学修環境と、教員のきめ細かな指導で国家試験合格をめざします。
●最先端の実験・実習設備
学科専用棟には最先端の実験・実習設備を配備。NASAが開発した衛生基準に準拠する衛生管理方法など、最新の知識や技術を修得します。

【授業・講義】
管理栄養士の業務内容や職責を現場で学ぶ体験科目「早期体験学習」

管理栄養士が活躍する現場を見学し、業務内容や職責を直に学修。事前に各施設における管理栄養士の役割や業務を調べるなど、見学時の理解度が深まるよう指導も受けます。自らがめざすべき管理栄養士の姿を再認識する機会にもなります。

食創造科学科

最新機器を活用し、実践的に「食」を広く学ぶ
食に関する幅広い知識を備え、分析から食品開発まで実践的に学ぶ

食と健康の関連性や、食品の安全性、食品関連の法律など、食に関する幅広い知識に加え、食品分析手法や食品加工技術を学び、食品開発にいたるまで、「食」の専門家として必要とされるスキルを実践的に修得することができます。食と健康の分野で豊かな食文化の創造や、人々が健康的に過ごせる社会の実現に貢献できる人材を育成します。
【特色】
●「食」を広く学ぶ実践的な新学科
生活科学分野の食健康科学を土台にして、食品や調理、健康と栄養、世界の食文化、新たな食の創造などを学び、分析から食品開発までを実践的に学ぶことができる全国でも数少ない学科です。
●食の専門家をめざす2つのコース
2年次からは、食品の栄養や衛生面を科学的に分析する「食科学コース」と、調理・加工・保存を中心に学び食の創造をめざす「食・健康創造コース」に分かれ専門性を高めます。
●おいしさを探究する最新の実験・実習室
食品成分を測る最新機器を設置した実験室やおいしさを評価する官能評価室、地域食や食卓美学を追究する実習室などを完備した施設を建設し、先進的な学修・研究環境を整えています。

【授業・講義】
食品開発のスキルをアクティブラーニング形式で学ぶ「地域食開発演習」

農畜水林産物の活用や地域の地産地消、活性化につながる施策について考えます。企画から試作、製造、評価など食品開発に必要な一連のスキルを身につけるアクティブラーニング形式の学びです。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

名古屋市千種区桜が丘23
アドミッションセンター
(052)781-7084(直通)

【URL】

https://www.aasa.ac.jp/

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