同志社大学/文化情報学部の詳細情報
〈京田辺校地〉学科・定員・所在地
学科・定員
文化情報学科(294名)
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●実践を通じて問題の発見、解決能力を養う
●社会に必要な人間力を高める
●変革の時代における即戦力へと成長する
文化情報学科
【講義・学問分野】
文化情報学入門、データサイエンス入門、文化計量学入門、ジョイント・リサーチ、コロキアム など
学部の特色
実践を通じて問題の発見、解決能力を養う
文化という捉えにくい現象を正確に把握するため、「ジョイント・リサーチ」で実践を繰り返しながら中核4技能(抽象化、体系的思考、実験、共同作業)を養います。
社会に必要な人間力を高める
年次の垣根を越えて発表・討論を行う「コロキアム」や、広い意味での教養を身に付ける「体験型教養科目」、情報化社会に正しく対応する力を身に付ける「論理的思考教育プログラム」などの科目を通して、社会で求められる力を育成します。
変革の時代における即戦力へと成長する
数多くの専門科目で得た高度な知識と実践力を身に付けた卒業生は、マスコミ、博物館などの学芸機関、商社等の情報分析部門など、あらゆる業種で変革の時代の即戦力として期待されています。
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学べること
文化情報学科
“文理融合”の多彩で工夫されたカリキュラム
芸術や言語、社会、経済、歴史、心理など人間の営みを文化と捉えデータ化し、文化現象をデータサイエンスによって分析・解析する文理融合型の学問を展開。
文理のいずれかに偏ることなく段階的に知識やスキルを得ることができるよう、幅広い文化領域の知識と分析の基礎を学ぶ「文化クラスター科目群」と、統計科学、情報科学、数理科学の最新の知見をもとに、研究現場で活用するスキルを習得する「データサイエンス科目群」を設定しています。これらにより、研究展開のための基本的能力、データサイエンスの技法と応用力、論理的思考法や問題発見・解決能力を培っていきます。