同志社大学/文化情報学部の詳細情報
〈京田辺校地〉学科・定員・所在地
学科・定員
文化情報学科(294名)
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
文化情報学部の偏差値を見るプロフィール
●実践を通じて問題の発見、解決能力を養う
●4年間を自分でデザインできる
●変革の時代における即戦力へと成長する
文化情報学科
【講義・学問分野】
文化情報学入門、データサイエンス入門、文化計量学入門、ジョイント・リサーチ、リサーチ・セミナー、リサーチ・プロジェクト など
入学者・卒業者数
入学者数
332人- 女子生徒数
- 154人
- 男子生徒数
- 178人
- 地元出身学生数
- 62人
- 入学者総数
- 332人
卒業者数
319人- 就職者数
- 255人
- 進学者数
- 35人
学部の特色
実践を通じて問題の発見、解決能力を養う
文化という捉えにくい現象を正確に把握するため、「ジョイント・リサーチ」で実践を繰り返しながら中核4技能(抽象化、体系的思考、実験、共同作業)を養います。
4年間を自分でデザインできる
多様な文化情報学の学びを興味・関心に応じて自分自身でデザインできるよう、必修科目数を極力抑えたカリキュラムとしています。1・2年次に幅広い学問分野の入門科目を履修するなか、自分の興味・関心を明確にした上で、3年次以降の発展科目の学びにつなげていきます。
変革の時代における即戦力へと成長する
数多くの専門科目で得た高度な知識と実践力を身に付けた卒業生は、マスコミ、博物館などの学芸機関、商社等の情報分析部門など、あらゆる業種で変革の時代の即戦力として期待されています。
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学べること
文化情報学科
2024年度からカリキュラムを刷新
芸術や言語、社会、経済、歴史、心理など人間の営みを文化と捉えデータ化し、文化現象をデータサイエンスによって分析・解析する文理融合型の学問を展開。
2024年度から新カリキュラムがスタート。文化に関わる多彩な科目を配置した「文化科学系科目」、統計科学・数理科学・計算機科学に関する科目を体系的に配置した「データ科学系科目群」、学融合的な知見や最先端の研究動向を扱う「先端・融合系科目群」を提供しています。
また、「文化情報学トピックス」など文化に関する教養科目を設置するほか、現代の「読み書きそろばん」と言われる「数理・AI・データサイエンス」のリテラシーレベルプログラムであるDDASH-L(全学共通プログラム)を必修としています。
文化情報学部の主な就職先
アクセンチュア、エヌ・ティ・ティ・データ、京セラ、京都銀行、Sky、ソフトバンク、大和ハウス工業、中部電力、東京海上日動火災保険、トヨタ自動車、西日本シティ銀行、日本たばこ産業 …ほか
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