どうししゃ

同志社大学

私立大学 京都府

同志社大学/社会学部の詳細情報

〈今出川校地〉

学科・定員・所在地

学科・定員

社会学科(90名)
社会福祉学科(98名)
メディア学科(88名)
産業関係学科(87名)
教育文化学科(79名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●フィールドワークで実証的な調査研究を行う
●徹底した少人数教育
●多様な学びを実現する副専攻制度

社会学科

【講義・学問分野】

社会学概論、社会調査入門、エリアスタディ概論、社会統計学 など

社会福祉学科

【講義・学問分野】

社会福祉学、社会問題論、福祉と人権、ソーシャルワーク論 など

メディア学科

【講義・学問分野】

メディア学、ジェンダーとメディア、メディア心理学、コミュニケーション論 など

産業関係学科

【講義・学問分野】

産業関係学、現代社会と労働、基礎経済学、労働市場論 など

教育文化学科

【講義・学問分野】

教育文化学、文化と人間形成、教育文化史、海外教育事情 など

入学者・卒業者数

入学者数

450人
男女比
女子生徒数
271
男子生徒数
179
地元占有率
地元出身学生数
100
入学者総数
450

卒業者数

412人
就職者・進学者数内訳
就職者数
352
進学者数
9

学部の特色

フィールドワークで実証的な調査研究を行う

社会学を学ぶ上で、教室を出て企業や学校、地域で話などを伺う調査研究は欠かせません。フィールドワークでは新しい発見、出合いが満ちあふれています。

徹底した少人数教育

各学科ともに定員を80名程度に設定することで、学生と教員の距離が大変近くなり、一人ひとりの学生に目配りしたきめ細かな学習を実現します。

多様な学びを実現する副専攻制度

社会学部での学科を超えた学びのために、他学科の所定の科目を学ぶ「縦断的」副専攻、共通のテーマについて5学科の複数の視点から学ぶ「横断的」副専攻を提供しています。

学べること

社会学科

人と社会の関係を幸せにする処方箋を考える

社会学は、集団と人々の行動を観察することにより、人と人、人と社会の関係や、その制度・しくみを科学的に研究する学問です。家族や学校などの身近なものから、農村、都市、民族のような大きな集団・組織まで、社会を構成するさまざまな集団を研究対象としています。
カリキュラムでは、社会学の基礎理論・方法論に加えて、現在、特に注目されている社会問題などをテーマとする講義や演習を行うほか、調査研究を体験できる調査実習科目なども開設しています。

社会福祉学科

理論から実践まで、オールマイティーな福祉のプロを養成

社会福祉問題の原因を探り、必要な施策や活動を科学的に考察する力を養うと同時に、実習を通じて、適切な援助を行う能力を身に付けます。
カリキュラムでは、総論と各論、政策・制度論と援助方法論とをバランスよく配置することで、政策・制度というマクロ面、実際の援助というミクロ面の2つの視点から社会福祉の理論と実践方法を学びます。また、児童・障がい者・高齢者などの施設や公的機関などでの現場実習を段階的に行い、ソーシャルワーカーに必要な知識や技能を修得します。

メディア学科

メディアの情報を読み解く、感受性と批判力を養う

戦後間もなくからの伝統に裏打ちされた研究をベースに、メディアの現状や問題を正確に把握し、社会人としてさまざまな分野で活躍できる道を開きます。
カリキュラムは、「メディアとジャーナリズム」「情報と社会」「コミュニケーションと文化」の3つの領域を有機的に結び付けて構成。メディアのしくみ、現状と問題、そして社会的役割などを学び、メディアが引き起こす現象への理解を深め、情報を読み解くための感受性と批判力を培っていきます。

産業関係学科

人が幸せに働けるしくみを世の中にプロデュース

社会で起きている雇用に関する事象のメカニズムを解明し、問題の解決策を考えるという学問的なアプローチから、人間と社会の関係性を研究します。
講義では、労働の現場への認識を深めるため、日本はもちろん、世界各国の労働事情や雇用関係の現状を学ぶことに加えて、企業の人事担当者、労働組合の役員、国や地方公共団体の労働行政担当者といった実務家や現場の声を直接聞く機会が設けられています。このような実践的な学びにより「地に足の着いた骨太なものの考え方」を身に付けます。

教育文化学科

世界の新しい教育の流れをリードする人材を育成

「教育」を人間の成長と発達を促す多様な文化現象として捉え、教育の過程や制度に生じるゆがみの原因も探りながら、これからの多文化共生社会の実現へ向けて、グローバルな視点に立った教育の可能性と今日的課題とを追究します。
学生が主体性を発揮し、海外や国内の教育関連の現場での体験から直接、知的技能や感覚を身に付けることを目的にした、EBL(Experience Based Learning)科目を展開し、教室の中だけでは得られないことを学ぶことができます。

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