同志社大学/法学部の詳細情報
〈今出川校地〉学科・定員・所在地
学科・定員
法律学科(683名)
政治学科(210名)
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
法学部の偏差値を見るプロフィール
●将来を見据えた学び
●大学院との連携
●企業法務プロフェッショナルを育成
法律学科
【講義・学問分野】
リーガル・リサーチ、人権保障の原理、刑法概論、国際社会と法、法と社会 など
政治学科
【講義・学問分野】
日本政治入門、政治参加と選挙、政治思想入門、国際関係入門、日本外交論、政治学入門、人権保障の原理 など
入学者・卒業者数
入学者数
857人- 女子生徒数
- 363人
- 男子生徒数
- 494人
- 地元出身学生数
- 199人
- 入学者総数
- 857人
卒業者数
741人- 就職者数
- 573人
- 進学者数
- 91人
学部の特色
将来を見据えた学び
法学部では、早い時期から自らのキャリア設計を描いてもらうべく、ステップアップ方式のカリキュラムを展開しています。
学科ごとに履修モデルやコースを設け、関心やめざす進路に応じた専門知識を効率的に学ぶことができる工夫を行っています。
大学院との連携
即戦力の専門スキルや、ワンランク上の専門性を養うべく、大学院との連携を重視しています。学部に在籍しながら大学院の科目の受講が可能であり、3年間で学部を卒業して進学する「早期卒業制度」や、4年次を飛び越えて進学する「飛び入学制度」など、高度な専門性を身に付けるための制度も充実しています。
企業法務プロフェッショナルを育成
企業法務プロフェッショナルとは、民間企業の中で法律を基軸に企業を支え、事業戦略を練り、経営政策まで支援する専門家です。
こうした専門家を育成すべく、企業人による講義や、企業法務部門へのインターンシップなど、独自のプログラムを提供しています。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
法律学科
人々の暮らしや社会を支える、「法律」が見えてくる
リーガルマインドを養いながら法律の専門知識を身に付け、スムーズに将来のキャリア設計ができるように「ステップアップ方式」のカリキュラムを用意。法律学を学ぶ上で必要な技法を学びつつ、法学の全分野を一通り学んだ後に、本格的な専門科目の学修に移ります。
また、多数の専門科目の中から、最も効果的に各自の知的関心やキャリア設計に役立つ科目を選択してもらうためのガイドラインとして「履修モデル」を用意しており、関心やめざす進路(法曹、企業法務、公務員)に応じた専門知識を効率的に学ぶことができます。
政治学科
日本も世界も揺らぐ今だから、政治から世の中を読むのが面白い
政治学全体に共通する基礎的な知識・理論・技法を学修した後、個々の興味関心に応じたコースを選択します。現代政治のメカニズムを総合的に学ぶ「現代政治コース」、各国の政治と思想の流れの理解から、現代を考察する目を養う「歴史・思想コース」、国際政治の幅広い理解をめざす「国際関係コース」から専門知識を身に付けていきます。
また、社会の第一線で活躍する方の声を聞き、通常の講義では得られない知識と刺激を得ることができる「実務家による講義」や、ワンランク上の専門性の高い知識を修得できる「大学院共通科目」など、将来を意識しながら個々の目的、レベルに応じた専門性を身に付けることが可能です。
法学部の主な就職先
国家公務員、地方公務員、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、東京海上日動火災保険、日本生命保険、野村證券、NTTドコモ、ソフトバンク、楽天グループ、ソニーグループ、パナソニック …ほか
法学部の就職・資格情報を見る