どうししゃ

同志社大学

私立大学 京都府

同志社大学/理工学部の詳細情報

〈京田辺校地〉

学科・定員・所在地

学科・定員

インテリジェント情報工学科(83名)
情報システムデザイン学科(83名)
電気工学科(80名)
電子工学科(86名)
機械システム工学科(96名)
機械理工学科(70名)
機能分子・生命化学科(83名)
化学システム創成工学科(83名)
環境システム学科(51名)
数理システム学科(41名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●技術革新に対応する基礎を重視した教育
●理想的な教育・研究環境
●海外進出を力強く支援

インテリジェント情報工学科

【講義・学問分野】

情報工学概論、数理統計学、情報メディア など

情報システムデザイン学科

【講義・学問分野】

情報数学、プログラミング、情報システム概論 など

電気工学科

【講義・学問分野】

解析学、電気回路学 など

電子工学科

【講義・学問分野】

電気回路学、電子デバイス、量子力学、電子回路 など

機械システム工学科

【講義・学問分野】

製図学、機械工学概論、工業材料、伝熱工学 など

機械理工学科

【講義・学問分野】

製図学、機械工学概論、エネルギー変換工学、流体工学 など

機能分子・生命化学科

【講義・学問分野】

化学工学、物理化学、分析化学、無機化学、有機化学、生命化学 など

化学システム創成工学科

【講義・学問分野】

化学システム創成工学概論、製図学、電子工学概論、生物化学 など

環境システム学科

【講義・学問分野】

環境物質科学、地球環境科学、環境地球化学、生命環境科学、資源・エネルギー学、自然災害論 など

数理システム学科

【講義・学問分野】

応用代数学、応用幾何学、計算代数、数理モデル など

入学者・卒業者数

入学者数

822人
男女比
女子生徒数
149
男子生徒数
673
地元占有率
地元出身学生数
160
入学者総数
822

卒業者数

687人
就職者・進学者数内訳
就職者数
263
進学者数
408

学部の特色

技術革新に対応する基礎を重視した教育

「技術や社会ニーズの変革に対応するためには、理工学の基礎を身に付ける必要がある」という考えのもと、どのような技術にも対応可能な「理工学の基礎」を徹底的に学びます。

理想的な教育・研究環境

最先端研究を行う「関西文化学術研究都市」に位置し、高度な実験施設・設備を完備しています。先端科学技術センターも併設され、充実した教育・研究が可能です。

海外進出を力強く支援

理工学分野の教育・研究機関として名高い海外の大学と学部間協定を結び、研究交流やダブルディグリープログラムの締結など、積極的に学生の海外進出の体制を整えています。

学べること

インテリジェント情報工学科

人にやさしい、“知的”なシステムの追究

情報技術開発の最前線で、賢さのもとになる要素技術(シーズ)を育てながら、インテリジェントシステムの企画や設計、開発ができる情報技術者を養成します。工学や情報処理の基礎、プログラミングなどを学習し、最先端の情報工学とその課題についての知識を蓄えます。これらの学びを土台に、実験科目に重点を置きながら、高度な数学やプログラミングを修得するとともに、知的メカニズムの基礎と応用を身に付け、専門を深めていきます。

情報システムデザイン学科

情報処理機能の発展を、社会に展開できるエンジニアを育成

誰もが容易に使用でき、社会にも役立つ情報システムの設計や開発を、その必要性(ニーズ)の観点から遂行できる情報技術者の育成をめざしています。カリキュラムでは、「理工学基礎」「情報科学」「情報システム」の3つの科目群を設定。数学や物理学の基礎を固めつつ、徐々に専門性を高めていけるよう体系付けられています。

電気工学科

安全で自然にやさしい、未来のエネルギーシステムを探る

電気エネルギーをいかに効率的に発生させ、小さなロスで輸送するかを研究する「エネルギーシステム分野」、電気機器を効率的利用する手法を研究する「パワーエレクトロニクス分野」、またこれらの技術をバックアップする「情報システム分野」に焦点を当てて研究に取り組んでいます。基礎から最先端技術まで幅広く対応できる知識と技術、研究資質の修得を教育目標とし、海外の大学・研究機関との共同研究など、高度な学修・研究水準を実現しています。

電子工学科

広範な領域をカバーし、IT最先端で活躍する人材を育成

ディジタル信号など情報の信号化、光、超音波、電磁波など通信媒体、通信の手段となる情報通信機器といったように“情報の伝達”をテーマとする「通信工学」とICやLSIなど情報通信機器に不可欠な“電子材料”をテーマとする「電子デバイス工学」の2つの分野があります。最先端で活躍する研究者や、電子工業界のトップ開発者による特別講義もあり、この分野のダイナミズムを実感しながら、開発者に求められる発想力を養うことができます。

機械システム工学科

ものづくりを原点に、最先端の生産システムと素材技術を世界に発信

自動車、航空機、建設機械などの身近にある機械をはじめ、これらをつくり出すための機械、例えば工作機械やロボットなどを対象に学びます。ものづくりに関わる基礎学問を中心に、高い機能を有する先端材料・環境にやさしい素材、構造物の強度設計の基礎となる構造解析技術、インテリジェント化を実現する生産システム、振動と制御技術などを学び、活用する能力を習得します。

機械理工学科

人と地球を支える、機械工学の新次元を切り拓く

輸送機器分野や航空宇宙分野などにも応用が可能なエネルギー変換装置などを対象に学びます。ものづくりに関わる基礎学問を中心に、資源消費を抑えるための科学的なシミュレーション解析技術、持続可能な社会構築やモビリティー技術の最適化技術などを学び、活用する能力を習得します。

機能分子・生命化学科

分子の性質と独創性で、先端領域を開拓する

化学について教育と研究を行っており、特に原子や分子の、あるいはそれらの集合体が持つ機能に注目し、化学の素晴らしさが学べるように工夫しています。機能分子の化学と生命化学を2つの柱として、基礎化学の学習とともに思考力・応用力を養う実験を重視しています。

化学システム創成工学科

新しい化学工学の視点で、持続可能な社会形成を支える

化学と化学工学を基盤として、人と環境にやさしい持続可能な社会づくりに向けた新しい化学システムの創成をめざしています。数理分野、化学分野の基礎学力を確実に身に付けることから始め、物質やエネルギーの移動など化学システム工学の基礎、ナノ材料をはじめとする新しい高機能材料設計、生物・生体システムへの化学システム工学の応用など、化学工学を基盤とした技術・研究に関する思考を段階的に学びます。

環境システム学科

人間と自然を深く見つめ、環境科学で未来を拓く

地球環境から生態系、社会システムから環境技術まで、幅広い分野を教育研究対象とし、多様な環境問題に科学的な視点・手法で対応できる力を身に付けます。数学や物理学、生物学、プログラミングなど理工学の基礎を幅広く学んだ上で、地球システム科学、環境保全・防災科学、新エネルギーシステム、人間環境、地域環境など興味や希望に応じた分野の専門科目を学びながら、演習や実験・実習により環境へのアプローチ方法を学びます。

数理システム学科

無限に広がる数学の世界で、あくなき探究心を育む

高度な問題発見能力と問題解決能力を身に付けるために、純粋数学と応用数学をバランスよく配置された講義と演習で学びます。数学的基礎を固め、情報処理や数式処理ソフトの扱いを習得した後、「数理分野」「情報統計分野」「応用数理分野」の3分野から構成される専門科目の学習を深化させていきます。

理工学部の主な就職先

〔情報系〕NTTドコモ、エヌ・ティ・ティ・データ、日立製作所、パナソニック、サイバーエージェント、アクセンチュア、グーグル、トヨタ自動車 ほか〔電気系〕関西電力、きんでん、SUBARU、オプテージ、西日本旅客鉄道 …ほか

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