どうししゃ

同志社大学

私立大学 京都府

同志社大学/スポーツ健康科学部の詳細情報

〈京田辺校地〉

学科・定員・所在地

学科・定員

スポーツ健康科学科(221名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●自由な履修システムと3つの履修モデルの提示
●少人数教育と実験・実習能力の獲得
●総合大学のメリットを生かし他学部の専門科目の一部を共通化

スポーツ健康科学科

【講義・学問分野】

公衆衛生学、メンタル・トレーニング論、スポーツ健康科学論入門、生理学、スポーツ生理学、スポーツ社会学、スポーツ心理学 など

入学者・卒業者数

入学者数

233人
男女比
女子生徒数
80
男子生徒数
153
地元占有率
地元出身学生数
40
入学者総数
233

卒業者数

205人
就職者・進学者数内訳
就職者数
174
進学者数
14

学部の特色

自由な履修システムと3つの履修モデルの提示

スポーツ健康科学は、予防医学からスポーツ指導法、そして行政学や社会学の一部までカバーする文理融合型の応用総合科学です。多様な関連領域から自由に科目を選択する履修システムをとっていますが、それぞれの希望進路や学修目的に応じて、一定の体系的履修が可能となるよう「健康科学領域」「トレーニング科学領域」「スポーツ・マネジメント領域」という3つの履修モデルを提示し、系統的・体系的な学修と多様な関連・隣接科目を両立して学ぶことができるようにしています。

少人数教育と実験・実習能力の獲得

少人数指導科目を1・3・4年次に配置、きめ細かな指導体制を整えています。
また、スポーツ健康科学に必須の基本的な実験・実習能力を幅広く身に付けるため、2年次に「基礎実習」を組み込み、文理双方の実験・調査能力を養います。

総合大学のメリットを生かし他学部の専門科目の一部を共通化

生命医科学部や心理学部と専門科目の一部を共有化しており、医学・健康科学関連科目の充実化を図ることで、より多角的なスポーツ健康科学の学びを可能にしています。

学べること

スポーツ健康科学科

最先端のスポーツ健康科学の研究アプローチで、スポーツと健康の現代的課題に挑戦する

3つの学問領域から多角的にスポーツ健康科学の理論と実践に取り組みます。
身体の構造や機能の医・科学的理解を基礎に、健康・体力の維持、増進のための身体のメカニズムを学修する「健康科学領域」、競技力向上のためのスポーツ医科学を活用したトレーニング方法と、生涯スポーツにつながる運動習慣の獲得方法を学修する「トレーニング科学領域」、スポーツを取り巻く社会環境の整備・充実の方策やスポーツ発展のための政策、さらにビジネスとしてのスポーツの運営・経営方法を学修する「スポーツ・マネジメント領域」。これら3領域のいずれかを軸にしながら、フレキシブルに科目選択を行い、専門的知識と技能を修得します。

スポーツ健康科学部の主な就職先

アシックスジャパン、デサントジャパン、美津濃、ヨネックス、ワコール、大塚製薬、ジョンソン・エンド・ジョンソン、カゴメ、キリンホールディングス、サントリーホールディングス、オムロン、ヤクルト本社 …ほか

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