どうししゃ

同志社大学

私立大学 京都府

同志社大学/生命医科学部の詳細情報

〈京田辺校地〉

学科・定員・所在地

学科・定員

医工学科(100名)
医情報学科(100名)
医生命システム学科(65名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●基礎科学系科目の充実
●研究機関や他学部との密な連携
●学部横断型の副専攻

医工学科

【講義・学問分野】

物理学基礎、化学、生命医科学概論、医工・医情報学概論、公衆衛生学、製図学基礎 など

医情報学科

【講義・学問分野】

微分積分学、物理学基礎、化学、生命医科学概論、公衆衛生学、エレクトロニクス、医用情報処理 など

医生命システム学科

【講義・学問分野】

化学、生物学、コンピュータプログラミング、物理学基礎、基礎数理統計学、アンチエイジング、再生医科学、脳神経機構学 など

入学者・卒業者数

入学者数

272人
男女比
女子生徒数
100
男子生徒数
172
地元占有率
地元出身学生数
50
入学者総数
272

卒業者数

243人
就職者・進学者数内訳
就職者数
91
進学者数
141

学部の特色

基礎科学系科目の充実

数学・物理学・化学・生物学などの基礎科学の知識に加え、生命医科学概論・生化学・内科学概論・外科学概論の医学系基礎科目が身に付くようにカリキュラムを編成しています。

研究機関や他学部との密な連携

京都府立医科大学との学術交流や「アンチエイジングリサーチセンター」などの設置をはじめ、理工学部、スポーツ健康科学部、人文科学系・社会科学系学部との連携を強化。一部の設置科目を共通科目にするなど、総合大学のメリットを生かした緊密な協力体制を築いています。

学部横断型の副専攻

生命科学分野を中心に科学技術の問題について、本学の文系学部の学生とともに議論し、科学と社会の架け橋になるヒトを育てる「サイエンスコミュニケーター養成副専攻」を開設しています。

学べること

医工学科

機械工学と医学の2領域に及ぶ専門を身に付け、卓越した「研究力」と「就職力」によって社会で活躍できる人物を育成する

機械工学と医学の2つの専門分野を修得することで、高度な専門性を有し、社会のニーズに応える人物を育てることをめざしています。
基礎研究だけにとどまらず、社会や人の生活に貢献できる研究に主眼を置いており、先端研究を通して専門性を深化させるだけでなく、国内外の学会参加や、大学・企業の研究者との共同研究を通じて、就職後においても早い時期から力を発揮できる能力が身に付けられます。

医情報学科

カラダを見守り、カラダに学ぶ。情報・電子工学が拓く新しい医療技術

生体システムであるヒトの持つ生体情報や脳・神経の情報伝達機能を、エレクトロニクスおよび情報処理技術から深く理解し、その優れたメカニズムを先端工業技術に還元することができるハイレベルな技術者を養成します。
ヒトや生物の情報を取得し、理解し、利用するために、基礎的な科目、電子・情報工学、「知覚認知」や「生物情報」などの応用科目、「人体の構造と機能」や「生物学」「医用機器概論」などといった医学関連の科目をバランスよく配置しています。

医生命システム学科

人体の機能の秘密を解き明かし、医療の可能性に迫る

ヒトが持つ高度な機能を医学・生命科学領域のあらゆる角度から探究し、また、病気の解明や予防法、健康増進、そして治療に役立つ研究・技術開発を進めていきます。1・2年次で、細胞を構成する物質から人体構造に至るまで、生命探究のための基礎的知識を幅広く徹底して学び、3年次からは、研究現場での活用を想定した専門性の高い講義を学びます。
また、講義と並行して、1年次から多彩な演習が準備されており、マウス解剖やDNA検出などの実験実習を通して、最先端の研究の現場で求められる知識と技術を身に付けていきます。

生命医科学部の主な就職先

〔医工学系〕トヨタ自動車、パナソニック、日立製作所、川崎重工業、京セラ、旭化成、ダイキン工業、LIXIL、関西電力、清水建設 ほか〔医情報学科〕エヌ・ティ・ティ・データ、オリンパス、野村総合研究所 …ほか

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