かんさい

関西大学

私立大学 大阪府

関西大学/商学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

商学科(流通専修/ファイナンス専修/国際ビジネス専修/マネジメント専修/会計専修)/(726名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●日々変化する社会やビジネスに順応した学びで、グローバルかつ実践的な能力を身につける

・めざす将来像や各業界への適性を知る専門的な5つの専修
・ビジネスの現場で使える実用的なスキルと強い自信を磨く実践プログラム群
・学部の枠を超えた文理融合型プロジェクトを通して、新しいモデルを創出する

【キャンパス】

千里山キャンパス

【学生数】

3,136人(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

52人(2024年5月1日現在)

【大学院】

商学研究科/商学専攻(M/D)

商学科

【講義・学問分野】

非営利・協同セクターの課題と可能性、為替相場と国際金融、日銀の金融政策とその効果、SDGsビジネス、経営組織とイノベーション、組織内での行動と心理、会計情報に関する分析、社会的インパクト会計 など

学部の特色

日々変化する社会やビジネスに順応した学びで、グローバルかつ実践的な能力を身につける

ビジネスや商学の基礎的な知識の習得と、日々変化する社会やビジネスの現場の動向を取り入れた学びを両立することで、ビジネスの世界で求められる実践力を身につけます。さらに、「使えるビジネス英語」の習得、自らの考えを伝える力を磨くことを目的とした独自のプログラムを用意し、将来のビジネスリーダーの育成をめざしています。
文理融合型プロジェクトや産学連携活動など、実際のビジネスの現場を想定した学びを積極的に取り入れるとともに、学んだ理論を実社会で応用できる力を養成します。

学べること

商学科

商学科の特徴

複雑・多様化する21世紀のビジネスニーズに対応するため、商学部では専門知識と実践力を養うカリキュラムを提供しています。基礎から実践までを系統立てて学び、ビジネスの諸領域における問題解決能力を発展させます。1・2年次に基礎知識を定着させ、自らの関心を定めた上で、3・4年次には自分のキャリアプランを描きながら、職業分野と結び付く5つの専修から選択します。専門分野を集中的に学修することで、ビジネスの多様なニーズに対応します。

●流通専修
流通の役割とは、生産と消費をつなぐこと。メーカー、卸・小売業者、物流業者、消費者など、さまざまな立場から、ヒト・モノ・カネ・情報の流れに関する知識を学び、社会・経済・経営の仕組みを追究します。

●ファイナンス専修
お金の流れから経済の仕組みや実態を学びます。預金・資金調達・代金決済など、企業や家計、政府・地方公共団体の運営に大きく関連する金融機関の仕組みや役割を、金融・銀行・証券・保険などさまざまな視点から解明していきます。

●国際ビジネス専修
「ヒト・モノ・カネが国境を越えるとき、何が起こるのか」という疑問を出発点にして国際ビジネスとその環境について学びます。国際ビジネスに不可欠な英語運用能力を高めるとともに、貿易・外国為替・国際売買取引の仕組みや国際物流などの理解を深めます。

●マネジメント専修
ビジネスに関するさまざまなマネジメントの理論、歴史・政策を学びます。企業の組織、情報システム、戦略などを体系的に理解し、経営者としてのマネジメント能力の習得をめざします。

●会計専修
会計情報は、社会を方向付け、支える仕組みとして、企業の経営者や従業員、投資家や銀行にとっての羅針盤です。会計情報の作り方や会計情報を読み解く力を養うことで、理論と実践力をそなえた「数字に強い社会人」をめざします。

◆BestA(海外ビジネス英語プログラム/Business English Study Abroad)
ヨーク大学でビジネスの専門知識とイギリスの文化について1学期間学びます。また、現地の商店街を調査し、英語で発表するので、ビジネス英語運用能力が身につきます。ホームステイをしながら、素敵なキャンパス内で他国の学生と交流を深めます(4週間コースもあります)。

アドミッションポリシー

入学者受入れ方針

商学部(以下、「本学部」という)では、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた人を求めます。

1. 本学部でより充実した学びを実現するためには、国内外の歴史的及び現代的な政治経済・社会・地域事項について、基礎的な知識を備えていることが重要である。また、自己の主張を明確に伝える国語能力、英語によるコミュニケーション・スキルを習得していることは不可欠である。さらに、データに基づいて分析するために数学の基礎的能力を身につけておくことが望しい。
2. 本学部が求めるのは、大学における学びによって、これらビジネスの諸領域における問題解決能力・リーダーシップ能力を大いに発展させることができる可能性を有している人材である。
3. 何よりも、本学部の教育方針をよく理解し、ビジネス・経済・社会を学ぶことに対して意欲を有している。

商学部の主な就職先

ENEOS、清水建設、アシックス、サントリーホールディングス、タカラスタンダード、三菱電機、伊藤忠テクノソリューションズ、スクウェア・エニックス、富士通、京阪ホールディングス、大丸松坂屋百貨店、阪和興業 …ほか

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