関西大学/ビジネスデータサイエンス学部の詳細情報
*2025年4月開設学科・定員・所在地
学科・定員
ビジネスデータサイエンス学科(350名)*2025年4月開設
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
ビジネスデータサイエンス学部の偏差値を見るプロフィール
●学んだ理論やスキルを実践で確かめ、ビジネスとデータサイエンスの力でイノベーションを創造するリーダーへ
・ビジネスとデータサイエンスが融合したアクティブラーニングを通じて課題発見・解決能力を養成
・実社会とつながったリアルな学びとして企業との連携による実データを活用した実践的教育を展開
・IT企業などのビジネスの最前線で活躍する実務家を含む実践志向の教員陣
【キャンパス】
吹田みらいキャンパス
ビジネスデータサイエンス学科*2025年4月開設
【講義・学問分野】
データ構造とアルゴリズム、クラウド・ビッグデータシステム、時系列解析、ウェブマイニング論、深層学習、経営組織論、管理会計論、マーケティングリサーチ、データ分析論 など
学部の特色

学んだ理論やスキルを実践で確かめ、ビジネスとデータサイエンスの力でイノベーションを創造するリーダーへ

本学部では、「ビジネス」と「データサイエンス」の両方を基礎から応用・発展領域まで幅広く学びます。そして、その知識やスキルを実社会で活かせるように、カリキュラムでは「アクティブラーニング」を重視します。4年間にわたって少人数での演習科目を開講し、企業との連携を通じて実際の社会課題に挑戦します。たとえば、実際の店舗データなどの企業データを使用し、マーケティングの実践や経営戦略の立案に取り組むプロジェクトなども実施する予定です。こうした実践経験を通じて、課題発見や解決能力を養い、卒業後すぐにビジネスの現場で活躍できる「ビジネスデータサイエンティスト」へと成長することができます。
学べること
ビジネスデータサイエンス学科
ビジネスデータサイエンス学科の特徴
●文理の枠にとらわれないきめ細やかな教育
少人数の手厚い初年次教育(ゼミ等)でビジネスとデータサイエンス双方の基礎知識を修得
●専門性を深める高度な教育環境
実務家を含めた国内外屈指の経験豊かな教授陣による実践志向の専門教育
●実社会とつながったリアルな学び
企業との連携による実データを活用した実践的な学修や産学連携プログラムへの参画
●主体的な学びを促すアクティブラーニング科目
ビジネスとデータサイエンスの融合による課題発見・解決能力を身につける実践的学修
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針
ビジネスデータサイエンス学部では、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に基づく教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた人を求めます。
1. 知識・技能
(1)数学、地理歴史及び公民、情報の学習を通じて、ビジネス分野及びデータサイエンス分野における専門的知識を修得するために必要な基礎学力を身に付けている。
(2)国語や数学、英語の学習を通じて、データを正しく扱い、理解するために必要な論理的思考力または数学的リテラシーを身に付けている。
2. 思考力・判断力・表現力等の能力
(1)国語や外国語の学習を通じて、他者への敬意を持ち、自身の考えを分かりやすく表現する傾聴力と発信力を身に付けている。
(2)高等学校の課程の全般的な学習を通じて、政治経済・社会・地域・科学・技術・自然など多様な分野の事項をさまざまな問題に結び付けて理解する力を身に付けている。
3. 主体的な態度
(1)現実社会に起きている課題の解決や新たな価値の創出に関する手法を学修する意欲を有している。
(2)自己の能力を高めるため、自ら学び続ける意欲を有している。