かんさい

関西大学

私立大学 大阪府

関西大学/政策創造学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

政策学科(政治経済専修/地域経営専修)/(250名)
国際アジア学科(100名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●『政策を創り、未来を創る』少人数制の段階的な学びを通じてグローバル社会に活きる実践力と政策立案力を育む

・少人数教育がカリキュラムの中心。ゼミでは学外フィールドワークなどの実践的教育を重視
・外国語運用能力の修得や海外研修プログラムなど、学部独自の「国際教育プログラム」
・公務員をめざす学生を1年次からサポートする「政策公務セミナー」

【キャンパス】

千里山キャンパス

【学生数】

1,487人(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

24人(2024年5月1日現在)

【大学院】

ガバナンス研究科/ガバナンス専攻(M/D)

政策学科

【講義・学問分野】

政策学の基礎、地域社会論、公共政策論、福祉政策論 など

国際アジア学科

【講義・学問分野】

国際アジア研究の基礎、国際環境法、外交政策、アジアの法と社会(タイ法) など

学部の特色

『政策を創り、未来を創る』少人数制の段階的な学びを通じてグローバル社会に活きる実践力と政策立案力を育む

国際関係論・政治学・経済学・経営学・法律学などの社会科学諸分野を中心に学修します。導入科目・基幹科目で政策立案に必要な基礎知識を養い、展開科目で関心のある研究活動やめざす進路に必要となる能力を着実に修得。1年次から順次設けているゼミ形式の授業は少人数制で、段階的かつ専門的に学修します。
また、グローバルな視野と判断力をそなえるため、外国語教育にも積極的に取り組んでいます。海外研修プログラムなど、国際機関の第一線で活躍できる力を身につけるための制度を整えています。

学べること

政策学科

政策学科の特徴

多岐にわたる分野の学びを通して、グローバル化・環境問題・日本の少子高齢化など、国内外の社会問題に対し、解決のための政策を柔軟かつ総合的に判断・提案する能力を養います。2年次に以下の2専修に分属され、より専門性の高い知識を身につけます。

●政治経済専修
政治・経済の動因を認識・分析し、現代国家における政治的決定の本質、法と社会生活の関わりなどを多角的に分析。公共政策を歴史的・規範的・実証的に考察し、新しい公共的空間の創造に貢献できる人材を育成します。

●地域経営専修
地域社会・地方公共団体における普遍的課題を探究し、行政の在り方、地域産業や福祉サービスをデザインする能力を養成。自治的・自立的で持続可能な地域社会の構築に貢献し、組織の問題解決に向けて実践的に行動できる人材を育成します。

国際アジア学科

国際アジア学科の特徴

激動する国際関係、国際経済を読み解くため、政治・経済・法律の基礎を身につけ、アジアをはじめとした世界各国・地域と比較して、それぞれの特徴を学修します。今後、世界がどのような問題に直面するのか。その問題を解決するためにはどうしたらよいのか。考える力と行動力=考動力を養います。

アドミッションポリシー

入学者受入れ方針/政策学科

政策創造学部(政策学科)では、学位授与の方針及び教育課程編成・実施の方針に基づく教育を受けることのできる者として、様々な入試制度を通じて、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた入学者を広く受け入れます。

1. 高等学校等における全般的な基礎学力を有している。具体的には次の能力を身につけておくことを推奨する。
(1)国語:国語を適切に表現し、古典・近代以降の文章を的確に理解することができる、(2)地理歴史:我が国及び世界の形成の歴史的過程と生活・文化の地域的特色について理解できる、(3)公民:現代の社会について主体的に考察し、民主主義のもとでの政治・経済・国際関連事項を理解できる、(4)数学:方程式・関数・図形・微積分・集合・確率・数列・ベクトルなどの数学的見方及び考え方を認識し、事象を数学的に考察し処理することができる、(5)外国語:外国語を通じて言語・文化に対する理解を深め、読み書きはもとより積極的にコミュニケーションを図ることができる。
2. 自分の将来の課題を探し求め、その課題に対して幅広い視野から柔軟で総合的な判断を下す「真の実践的能力」を育む「考動力」の基盤を有している。
3. 地域社会の諸問題に対して取り組んだ経験を有している。

入学者受入れ方針/国際アジア学科

政策創造学部(国際アジア学科)では、学位授与の方針及び教育課程編成・実施の方針に基づく教育を受けることのできる者として、様々な入試制度を通じて、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた入学者を広く受け入れます。

1. 高等学校等における全般的な基礎学力を有している。具体的には次の能力を身につけておくことを推奨する。(1)国語:国語を適切に表現し、古典・近代以降の文章を的確に理解することができる、(2)地理歴史:我が国及び世界の形成の歴史的過程と生活・文化の地域的特色について理解できる、(3)公民:現代の社会について主体的に考察し、民主主義のもとでの政治・経済・国際関連事項を理解できる、(4)数学:方程式・関数・図形・微積分・集合・確率・数列・ベクトルなどの数学的見方及び考え方を認識し、事象を数学的に考察し処理することができる、(5)外国語:外国語を通じて言語・文化に対する理解を深め、読み書きはもとより積極的にコミュニケーションを図ることができる。
2. 自分の将来の課題を探し求め、その課題に対して幅広い視野から柔軟で総合的な判断を下す「真の実践的能力」を育む「考動力」の基盤を有している。
3. 国際的視野に立って政策学を学ぶ事を目的としていることから、多様な形で国際的経験を有している。

政策創造学部の主な就職先

大林組、住友化学、日本ハム、本田技研工業、ユニ・チャーム、関西電力、西日本電信電話(NTT西日本)、山九、阪急電鉄、因幡電機産業、双日、阪急阪神百貨店 …ほか

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