東洋大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科
国際経済学科
総合政策学科
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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経済における不確実性の高まり、急速な技術革新やグローバル化といった変化に柔軟に対応しながら、日本と世界の国内外の経済トレンドを見抜き、諸問題の解決を導く人財となることを目指します。
【キャンパス】
白山キャンパス
【学生数】
2647名(2024年5月1日現在暫定数)
【専任教員数】
68名(2024年5月1日現在)
経済学科
【講義・学問分野】
経済史、現代経済学、応用ミクロ経済学、中級マクロ経済学、経済成長論、都市経済学、現代中小企業論、ゲーム理論など
国際経済学科
【講義・学問分野】
国際貿易論、国際金融論、多国籍企業論、経済発展論、アジア経済論、日本経済論、経済データ分析演習など
総合政策学科
【講義・学問分野】
総合政策入門、情報社会の商取引、社会政策、情報社会と企業、情報社会の総合政策、自然と環境学、環境経済学など
学べること
経済学科
経済活動の原理を追究し、実際の現象から学ぶ
経済学が積み重ねてきた理論に基づいて今日の社会における経済現象(経済学の研究対象となる現象)を検証するため、経済や金融の専門的な知識とそれに基づく論理的思考力、そして客観的情報に基づく総合的判断力を身につけます。
【授業・講義】
社会と大学で求められる技能の修得
1年次必修の「ゼミナールI」では、社会で求められる汎用的能力「ジェネリックスキル(社会人基礎力)」と、大学の学びに必要な学びの技術「アカデミックスキル」の土台づくりが目標となっています。
ジェネリックスキルの育成を目的に設計されたPBL(Project Based Learning)プログラムは、1年次春学期に開講する「ゼミナールIA」の中心となる学びです。プロジェクトの報告レポートの作成を通して、論理的に考え、相手に伝わるようい書くこと、つまりアカデミック・ライティングの基礎を養います。
国際経済学科
国際経済に関する専門知識と語学力を段階的に磨く
「国際経済専門科目」では、地域経済、国際金融、貿易、国際開発など、政府や企業などの国際的な経済活動に必要な知識を学びます。また、国際理解とコミュニケーション能力を伸ばすため、外国人講師による実用的な英語を身につけるとともに、ドイツ語、フランス語、中国語など多言語の習得も目指します。
【授業・講義】
グローバル経済を見る眼を総合的に養う
グローバル経済を理解するには、経済活動を捉える眼を養い、主な国や地域の経済・社会の動向と構造、そして国際経済学の基礎をしっかりと学ぶことが必要です。本学科のカリキュラムでは、グローバル経済に関する多様な科目を1年次から学ぶことができます。
総合政策学科
現実社会を変えていく能力を身につける
複雑で変化の早い現実社会は、多様な問題を抱えています。総合政策学は、現実社会のそうした問題の解決を図り、社会の未来をより良い方向へと変化させるための能力を習得する学問です。学び、知ることだけにとどまらず、自分で考え、社会において具体的に行動する。そしてリーダーシップを発揮し、他の人々を連携することでより良い社会を創り出す人財を目指します。
【授業・講義】
基礎から学び、データ分析能力の獲得
現実を理解するためにも、政策を立案するためにも、客観的なデータに基づいて考える能力、つまり統計分析能力が求められます。思いつきや直感で政策を検討することは許されません。本学科のカリキュラムでは、統計学について入学時点ではまったく知らなくても、段階的に理解を深め、卒業時までには十分に活用できるレベルまで到達できるカリキュラムが用意されています。
問い合わせ先
【URL】
経済学部の主な就職先
みずほフィナンシャルグループ、アクセンチュア、JTB、ニトリ、第一生命保険、東日本旅客鉄道(JR東日本)、伊藤園、厚生労働省、国土交通省、埼玉県庁 ほか
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