東洋大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科
国際経済学科
総合政策学科
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
日本や世界のさまざまな局面で大きな変化が起きています。国内外の経済トレンドを見抜き、そこにある問題を把握し、解決に導く人財を目指します。少人数のゼミナールを中心に主体的に学び、議論を重ねることで、課題の発見力と解決策の提案力を磨きます。
【キャンパス】
白山キャンパス
【学生数】
2593名(2023年5月1日現在暫定数)
【専任教員数】
68名(2023年5月1日現在)
経済学科
【講義・学問分野】
経済史、現代経済学、応用ミクロ経済学、中級マクロ経済学、経済成長論、都市経済学、現代中小企業論、ゲーム理論など
国際経済学科
【講義・学問分野】
国際貿易論、国際金融論、多国籍企業論、経済発展論、アジア経済論、日本経済論、経済データ分析演習など
総合政策学科
【講義・学問分野】
総合政策入門、情報社会の商取引、社会政策、情報社会と企業、情報社会の総合政策、自然と環境学、環境経済学など
入学者・卒業者数
入学者数
657人- 女子生徒数
- 182人
- 男子生徒数
- 457人
- 地元出身学生数
- 158人
- 入学者総数
- 657人
卒業者数
568人学べること
経済学科
経済活動の原理を追究し、実際の現象から学ぶ
「経済学」とは、人間の経済活動の原理を探り、その原理を定めようとする学問です。最先端の経済理論と、実社会で起きている経済現象を学びながら、経済政策や関連する制度についての専門知識を身につけます。
【授業・講義】
社会と大学で求められる技能の修得
1年次必修の「ゼミナールⅠ」では、社会で求められる汎用的能力、ジェネリックスキル(社会人基礎力)と、大学の学びに必要な学びの技術、アカデミックスキルの両者の土台づくりを目標としています。
入学直後の春学期の「ゼミナールⅠA」では、社会からの要請で大学において身につけることが期待されているジェネリックスキルの育成を目的として作られたPBL(Project Based Learning)プログラムをメインに実施しています。プロジェクトの報告レポートを通じて論理的に考え、相手に伝わるように書くこと・アカデミック・ライティングの基礎について学びます。
国際経済学科
専門知識と語学力を修得
国際金融、貿易、国際開発など、国際的な経済活動に必要な知識を学びます。 また、外国人講師による実用的な英語力を身につけるとともに、ドイツ語、フランス語、中国語など、多国言語を通じた国際理解とコミュニケーション能力を伸ばします。
1年次から始まる少人数ゼミナールでは、プレゼンテーション、ディスカッション、論文執筆などを通して、大学で必要なアカデミック・スキルズを養います。
【授業・講義】
グローバル経済を見る眼を総合的に養成するカリキュラム
グローバル経済を理解するには、経済の見方、海外主要国・主要地域の経済・社会の動向と構造、国際経済学の基礎を知る必要があります。 そうした問題意識から、本学科ではグローバル経済に関する多様な科目を、1年次から選択できるように配置しています。
総合政策学科
現実社会を変えていく能力を身につける
現代社会はさまざまな問題を抱えており、社会をより良い方向へと変えていくことが求められています。総合政策学とは、まさにその「現実社会をより良い方向へと変えていく能力」を習得する学問です。自分で考え、行動することを通じて、他の人々と一緒により良い社会を創り出す人財を育てます。
【授業・講義】
統計分析能力の獲得
現実を理解するためにも、政策を立案するためにも、客観的なデータに基づいて考える能力、つまり統計分析能力が求められます。本学科では、統計学について入学時点ではまったく知らないという学生でも、卒業までに十分に活用できるところまで到達できるカリキュラムを用意しています。
問い合わせ先
【URL】
経済学部の主な就職先
特別区(区役所)、埼玉県庁、神奈川県庁、アクセンチュア、東京海上日動火災保険、東京国税局、東京都庁、Apple Japan、カルビー、日本アイ・ビー・エム ほか
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