東洋大学/生命科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
生命科学科
※2024年4月より朝霞キャンパスに移転予定
応用生物科学科
※2024年4月より朝霞キャンパスに移転予定
所在地
1~4年:群馬
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
再生医療や食糧・環境問題などの“いのち”をとりまく課題に対して、生命科学分野からの研究成果が期待されています。生命科学部は、生命現象の謎を遺伝子レベル、細胞レベル、個体レベルで明らかにし、生命の総合的な理解を目指します。また、医療・環境・農・食・教育などの分野で社会の発達に貢献できる人材育成を目指します。
【キャンパス】板倉キャンパス(※2024年4月より朝霞キャンパスに移転予定)
【学生数】891名(2021年5月1日現在)
【専任教員数】30名(2021年5月1日現在)
生命科学科※2024年4月より朝霞キャンパスに移転予定
講義・学問分野
動物生理学、分子遺伝学、生命科学ゼミナール、メディカルバイオテクノロジー、地球環境学、発生・再生生物学、細胞機能学、植物分子栄養学、ゲノムインフォマティクスなど
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応用生物科学科※2024年4月より朝霞キャンパスに移転予定
講義・学問分野
極限環境微生物学、薬物生体作用学、細胞工学、環境修復学、環境微生物学、環境分子生物学、バイオエネルギー、植物機能利用学など
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学べること
生命科学科
生命は、謎に満ちている。
科学技術が進歩した現在でも、「生命」に残される多くの謎。その謎を解き明かすために「なぜ?」と問い続けながら学ぶ学問が「生命科学」です。生命科学科では理学、薬学、医学、工学、農学などの学問領域とともに、「バイオ分子科学」「動物・人間科学」「植物科学」「微生物科学」の4つの各専門分野を系統的に学びます。ES細胞やiPS細胞を対象とした再生医科学などの最先端分野の講義もあります。幅広い領域の第一線で活躍し、新たな視点で生命科学を見つめる独創的な発想力を養います。
【授業・講義】
生命科学の専門性を身に付け、社会に貢献できる人財育成をめざす
カリキュラムの特長は、1)生命科学の科目を基礎科学・動物・植物・微生物の分野に分け各分野を幅広く学ぶ、2)基礎から専門まで体系的に学ぶ、3)さらに専門性の高い専門科目を配置して履修希望者の高度な興味関心に応える、の3つです。また、「生命科学ゼミナール」や「生命科学輪講」でプレゼンテーション力やコミュニケーション力を育成し、社会の構成員としての広い視野と生命科学の専門性を身につけます。
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応用生物科学科
自然、いのちに学び、未来を拓く。
動植物や微生物は、長い進化の過程で優れた能力を得てきました。これらの生物の能力を探り、知恵と技術を応用して、人類が抱える環境、健康、資源、食糧などの諸問題の解決策を模索する学問が「応用生物科学」です。応用生物科学科では生命科学とその応用に関する幅広い専門知識を持ち、それを社会に還元できる実践的能力を備えた人材の育成を目指します。
【授業・講義】
特色ある初年次教育
1年次は必修科目を中心に、生命科学に関する基礎的な知識を幅広く学びます。応用分野に対する興味を喚起し、コース選択や研究室選択、さらには将来の目標設定の手がかりとなる情報をわかりやすく提供するため、「応用生物科学序論」という科目を配置しています。1年次秋学期からコースを選択し、将来の目標に向かって基礎から応用まで段階的に学修します。
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