とうよう

東洋大学

私立大学 東京都/埼玉県

東洋大学/経営学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科
マーケティング学科
会計ファイナンス学科

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

グローバル化と情報化が進むにつれ、企業活動は多様さと複雑さ、そして可能性を増しています。また、環境あるいは社会のサステナビリティ(持続可能性)への貢献といった、企業の社会的責任に対する意識も世界規模で高まりを見せ、ビジネスの広がりや投資的視点からも重要な要素となっています。こうした市場の変化や社会からの要請に対応する幅広い視野を獲得するため、社会経済から環境問題、世界情勢などさまざまな分野を学び、これからの企業社会で活躍できる実力を培います。

【キャンパス】

白山キャンパス

【学生数】

2919名(2024年5月1日現在暫定数)

【専任教員数】

68名(2024年5月1日現在)

経営学科

【講義・学問分野】

経営分析論、コーポレートガバナンス論、日本経営史、経営組織論、競争戦略論、ベンチャー企業論、ビジネス・ネゴシエーション、品質マネジメント、公共経営論など

マーケティング学科

【講義・学問分野】

マーケティング論、マーケティング・リサーチ論、製品戦略論、ブランド戦略、広告論、インターネット・マーケティング、サービス・マーケティング論、ファッション・マーケティング論など

会計ファイナンス学科

【講義・学問分野】

財務会計論、簿記原理、アカウンティング特講、会計学総論、国際会計論、税務会計論、ファイナンス論、国際金融論、証券投資論、ファイナンス情報処理特論など

学べること

経営学科

さまざまな学問の視点から企業の姿を捉え、分析する

経営学は、企業などの組織に関わる現象を対象とした学問です。たとえば、企業の考え方(経営理念)や戦略、組織のかたち、保有するもの(経営資源)などに着目し、企業の成長過程や優劣の要因を分析します。分析の方法論はさまざまであり、経済学や社会学、心理学などの考え方も用いられることから、経営学は学際的な学問分野であるといえます。

【授業・講義】
基礎実習講義

統計分析、企業分析、戦略分析に関する基礎的な内容について、教員との対話、さらには学生同士の議論を重ねながら学びます。大学での学びの基礎スキルが身につくだけでなく、経営学を学ぶ面白さを体感できます。きめ細やかな指導による密度の高い授業が行われています。

マーケティング学科

実践的なマーケティング戦略の構築方法を学ぶ

マーケティングとは、消費者の欲求を敏感に読み取り、そのニーズを満たす商品やサービスを開発して提供すること、つまり「売れる仕組み」をつくる一連のプロセスのことです。身近な商品やその広告の魅力を学問的に解き明かしたり、環境問題や高齢化など、社会が抱える課題の解決に向けたアプローチを検討したりなど、実社会とマーケティングの関わりを実感しながら学びを展開。理論を学び、ビッグデータを分析・活用するスキルも身につけながら実践を繰り返すことで、実社会でも活かせるマーケティング力を培うことができます。

【授業・講義】
ビッグデータ分析や先端的理論も学べるカリキュラム

1年次の科目「基礎実習講義」では、マーケティングの基礎知識を学びます。さらに「マーケティングデータ分析入門」では、「重回帰分析(一つの結果に対して、複数の原因がどのように影響しているかを分析する手法)」の習得を目標に、データ分析の基礎を身につけます。

会計ファイナンス学科

ビジネスの成長を支える「おかねのプロフェッショナル」へ

経済は常に動いており、企業の経営活動はますますグローバル化が進んでいます。国内で設立された一企業であった会社が大規模化していき、国内外の企業を買収して大きな企業集団を形成し、グローバルに事業活動を展開する企業に成長していくことは少なくありません。会計もファイナンスも事業活動に直結する問題を扱うことから、経済とともに動き、企業の成長とともに重要性が高まる、変化に富んだ学問領域の一つとなっています。ITの進歩も、これらの学問分野の発展を後押ししています。本学科では、会計分野やファイナンス分野の高い専門知識とスキルを身につけて、企業を科学的に分析し、お金の流れをマネジメントするプロフェッショナルを養成します。

【授業・講義】
基礎実習講義

1年次の最初のセメスターに設置された「基礎実習講義」は、個人またはグループで取り組む必修科目です。大学で勉強していく上での基礎技術として、図書館での文献やデータ収集の方法、エクセルによるデータの整理方法、論説文の書き方のルール、プレゼンテーションの仕方などを学ぶとともに「コミュニケーション力」を強化します。自分から進んで資料を集めて研究成果を論文にまとめたり、人前でプレゼンテーションしたりすることに自信を持ち、効率的に主体的な学習の習慣を身につけることができます。

問い合わせ先

【URL】

https://www.toyo.ac.jp/nyushi/

経営学部の主な就職先

ANAエアポートサービス、パナソニック、TOPPANホールディングス、明治安田生命保険相互会社、横浜銀行、アクセンチュア、キーエンス、東京国税局、東京都庁、埼玉県庁 ほか

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