東洋大学/情報連携学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報連携学科
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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デジタル技術による変革、DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現が社会のキーワードになる今、デジタル技術は日々目覚ましいスピードで進化しています。そのような世界に貢献できる人材を送り出すためには、大学の「教育」も常に変わり続けることが必要です。情報連携学部(INIAD)では、コンピュータ・サイエンスを基盤とし、7つの科目群それぞれの専門分野の連携と融合により、このような世界に貢献できる人材を育成します。
【キャンパス】
赤羽台キャンパス
【学生数】
1460名(2023年5月1日現在暫定数)
【専任教員数】
35名(2023年5月1日現在)
情報連携学科
【講義・学問分野】
情報連携学概論、情報連携ビジネス概論、情報連携シビルシステム概論、情報連携エンジニアリング概論、情報連携デザイン概論、コンピュータ社会概論、ビジネス・インキュベーション論、データ・サイエンス論、建築デザイン、インフラ・サービス論、コンピュータ・アーキテクチャ論、WEBデザイン、デジタル・デザイン論、情報連携実習など
入学者・卒業者数
入学者数
305人- 女子生徒数
- 52人
- 男子生徒数
- 253人
- 地元出身学生数
- 107人
- 入学者総数
- 305人
卒業者数
361人学べること
情報連携学科
「連携」を実践する教育
変化が加速した現代、高いレベルで「文・芸・理」の知恵を融合したIoT時代のサービスやモノがあれば、より早く成功をおさめられます。しかし同時に、どんな優れた人でも一人で「文・芸・理」のすべてが高いレベルという人間はいません。今、求められている人材は、自分が得意ではない分野に対しても理解を持ち、共通の言葉で対話して連携しプロジェクトを達成できる人材です。
そのために創造したのが、連携するための「文・芸・理」の知識と学習がどうあるべきかを研究する「情報連携学」であり、その実践教育を行うのがINIADです。
【授業・講義】
ネットワークと現場を組み合わせた新時代の学び
一人ですべてを理解し動かすことが難しい時代、ネットワークの時代だからこそ、「その場に集うこと」を重視します。INIADでは、すべての教材がオンライン化されており、知識を受け取る部分はネットワークのオンライン教育システム「MOOCs(ムークス)」で行い、いつでも・どこでも・何度でも、自分自身が納得いくまで、ブラウザ経由での受講が可能で、この演習により、自分の理解度も確認できます。
一方、キャンパスではネットワーク上ではできないことを行います。情報連携学部の教室は小教室中心の構成になっており、MOOCsでの予習で理解できなかった点のフォローアップを受けたり、教員や、学生同士での討論を中心とした対話型の授業や実際に手を動かす実習を行い、MOOCsで得た知識を身につけることをメインに行っています。
問い合わせ先
【URL】
情報連携学部の主な就職先
チームラボ、アクセンチュア、カプコン、日本経済新聞社、野村総合研究所、セイコーエプソン、厚生労働省、東急建設、凸版印刷、富士通 ほか
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