東洋大学/情報連携学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報連携学科
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
コンピュータ・サイエンスを基盤として、人・システム・組織・分野を連携させる技術は、これまでにない製品やサービスの実現を可能にし、新しい価値を生み出します。情報連携学科(INIAD)では、エンジニアリング、デザイン、ビジネス、シビルシステムそれぞれの専門分野の連携と融合により、イノベーションを起こせる人材を養成します。
【キャンパス】赤羽台キャンパス
【学生数】1639名(2021年5月1日現在)
【専任教員数】45名(2021年5月1日現在)
情報連携学科
講義・学問分野
情報連携学概論、情報連携ビジネス概論、情報連携シビルシステム概論、情報連携エンジニアリング概論、情報連携デザイン概論、コンピュータ社会概論、ビジネス・インキュベーション論、データ・サイエンス論、建築デザイン、インフラ・サービス論、コンピュータ・アーキテクチャ論、WEBデザイン、デジタル・デザイン論、情報連携実習など
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学べること
情報連携学科
「連携」を実践する4つのコース
1年次は、プログラミングを中心としたコンピュータ・サイエンスを重点的に学び、情報連携の素地を身に付けます。2年次以降は、4つのコースから選択。実践的な演習を通じて各自の専門性を高めます。3年次では、各コースで身に付けた専門性を活かしてコース横断型の実習を実施。協働を通じて、社会での働き方を身に付けます。4年次からは、研究室に所属し、各コースの専門性をさらに深めていきます。
【授業・講義】
ネットワークと現場を組み合わせた新時代の学び
一人ですべてを理解し動かすことが難しい時代、ネットワークの時代だからこそ、「その場に集うこと」を重視した学びを実践しています。知識の受け取りは、ネットワークのオンライン教育システム「MOOCs(ムークス)」で行い、いつでも・どこでも・何度でも、自分自身が納得いくまで、ブラウザ経由での受講が可能。この演習により、自分の理解度も確認できます。
一方、キャンパスでは、ネットワーク上では出来ないことを行います。情報連携学部の教室は小教室での構成が多く、教員や、学生同士での討論を中心とした「対話中心の授業」や「実際に手を動かす実習」を行い、MOOCsで得た知識を身に付けることを促します。
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問い合わせ先
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