東洋大学/国際学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
グローバル・イノベーション学科
国際地域学科/国際地域専攻
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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経済、貧困、資源、環境、紛争……私たちの世界は今、さまざまな課題を抱えています。目指すのは、そうした課題の解決に向け、世界を舞台に活躍し、地球社会の発展に貢献する人財。グローバルな視野と諸問題に関する知識を身につけ、解決に向けた実践的な能力を獲得します。
【キャンパス】
白山キャンパス
【学生数】
1672名(2023年5月1日現在暫定数)
【専任教員数】
41名(2023年5月1日現在)
グローバル・イノベーション学科
【講義・学問分野】
International Social Contributions、Contemporary Global Issues and Japan、Role of Media in Public Policy Formation、Housing the Poor in Asiaなど
国際地域学科/国際地域専攻
【講義・学問分野】
開発と異文化理解、国際協力論、地域研究(アジア・中東・ヨーロッパ・アフリカ・米州)、地域社会学、地域形成論、国際環境計画入門、環境システム論、情報マネジメント、国際地域学研修、インターンシップ入門、フィールド調査実習など
入学者・卒業者数
入学者数
332人- 女子生徒数
- 204人
- 男子生徒数
- 128人
- 地元出身学生数
- 75人
- 入学者総数
- 332人
卒業者数
296人学べること
グローバル・イノベーション学科
グローバル化が進む世界を舞台に、次代の人々を導く力となる
現在の地球社会では、経済、経営、情報など、さまざまな「システム」が行き詰まりを見せています。こうした状況を乗り越えるためには、文化や価値観の変革、イノベーションが必要です。各分野の専門的な知識と広い視野を持ち、世界の問題を、自分自身のものとして捉える創造力を発揮して、問題の解決策を構想する。それを実現するための能力とリーダーシップを獲得する。いまを知り、これからを作る学びです。
本学科では、高い語学力とコミュニケーション能力、経済学、経営学、政治学、国際関係学、情報学などを「基礎力」として修得。さらに、協調性の高いリーダーシップ能力と、グローバルなネットワークを構築する能力を獲得し、世界の舞台で先端的な役割を担う「グローバル・アントレプレナー」を目指します。
【授業・講義】
国際社会での取り組みを見据えた学び
原則として、授業はすべて英語で行い、世界を舞台に活躍するための学びとして、つねに世界へと意識を向けられる学習環境です。その一環として、海外への長期留学(1学期間もしくは2学期間)を必須とします。この留学の目的は、異文化経験はもとより留学先大学の専門科目の受講を通じて知識を深め、専門見地だけでなく、国や地域の視点を加えた重層的な議論を英語でできるように育成することにあります。
国際地域学科/国際地域専攻
「現場」に立ち、地域の発展に貢献する力を育む
各地域が抱えるさまざまな課題・問題を理解するための幅広い知識を持ち、それらをグローバルな視点で解決に導く人財を育てます。特に、日本やアジアを中心に、開発支援やビジネスなどを通じて、地域の発展に貢献できるエキスパートを目指します。また、1年間を4つの期間に分ける「クォーター制」を導入。調査型研修など実践的学習の機会も充実しています。
【授業・講義】
海外英語実習の実施
「国内外の地域づくり」に求められる実用的な英語力の習得を目的として、5週間・110時間超の集中学習を1年生対象に実施しています。机上の学習だけでなく、学んだことをすぐに実践の場で使って身につけることを重視し、海外という異文化環境での実習を実施しています。
問い合わせ先
【URL】
国際学部の主な就職先
JALスカイ、小学館、ANAエアポートサービス、ANA成田エアポートサービス、NTTコミュニケーションズ、アクセンチュア、みずほ証券、楽天グループ、千葉市役所、日本航空 ほか
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