とうよう

東洋大学

私立大学 東京都/群馬県/埼玉県

東洋大学/健康スポーツ科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

健康スポーツ科学科
栄養科学科

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

スポーツによる人間価値の創造には哲学と科学と情熱が不可欠です。健康スポーツ科学部は、スポーツを通じた人々のQOL(Quality of Life=生活の質)向上への貢献、あるいは少子高齢化やグローバル化によってもたらされた社会課題の解決を目指します。健康やスポーツ、食や栄養に関する先端的・専門的な知識と技術を学び、その新たな可能性を創造します。

【キャンパス】

赤羽台キャンパス

【学生数】

339名(2023年5月1日現在暫定数)

【専任教員数】

46名(2023年5月1日現在)

健康スポーツ科学科

【講義・学問分野】

健康スポーツ科学基礎演習、健康スポーツキャリアデザインA、スポーツ哲学、コーチング概論、生理学、スポーツビジネス、障がい者スポーツ論など

栄養科学科

【講義・学問分野】

スポーツ栄養学実習、基礎栄養学、栄養と心理、体力測定評価法、予防医学概論、健康づくりと運動プログラムなど

入学者・卒業者数

入学者数

339人
男女比
女子生徒数
184
男子生徒数
155
地元占有率
地元出身学生数
92
入学者総数
339

学べること

健康スポーツ科学科

スポーツを通じて健康を支え、社会に貢献する

健康問題をはじめとした、少子高齢化・人口減少社会におけるさまざまな課題について、スポーツを通じた解決策を探ります。機能的、社会・文化的な側面から健康スポーツ科学を学び、科学的思考を伴った専門的知識と技術を修得。健康づくり、アスリートのパフォーマンス向上、そしてQOL(Quality of Life=生活の質)向上に貢献できる人財を目指します。

【授業・講義】
競技、文化的・社会的活動、ビジネスとしてのスポーツを学ぶ

アスリート、あるいはそのプレーを支える立場から捉えたスポーツは、「競技」という一面を中心に広がっています。しかし少子高齢化、多様化といった社会の変化に伴って、スポーツのあり方もまた変わりつつあります。介護予防活動など高齢者の健康づくり、子どもの健康と成長を支えるスポーツの指導、あるいは障がい者スポーツといった視点から、社会におけるスポーツの役割と可能性について考えます。また今日、スポーツは世界的にも注目されるビジネスコンテンツとなっています。スポーツの産業化(ビジネス化)について学び、日本のスポーツビジネスの可能性を学びます。

栄養科学科

「健康に生きる」ための、栄養を科学する

栄養学を基盤に、栄養科学とスポーツ科学の両面を探求することにより、食・栄養の観点からスポーツパフォーマンス向上や健康づくり、QOL(Quality of Life=生活の質)向上に貢献する人材を目指します。学際的な専門知識や技術を生かし、スポーツ栄養科学領域における新たな価値創造を図ります。大学院に進学し、さらに先端的な研究を進めることも可能です。

【授業・講義】
4つの「ユニット」による専門的研究と実践

本学科では「栄養疫学・栄養教育」「スポーツ栄養・生理学」「食理学」「生活習慣病予防学」の4つの学問領域をもとにした「ユニット」ごとに、PBL(課題解決型学習)を展開します。「ユニット」はそれぞれの専門分野に紐づく科目・学習内容のまとまりです。東京都北区などの行政や民間企業、あるいは研究機関などとの連携活動を通して、課題の分析や課題解決に向けたプロセスに触れることで、実社会における物事の考え方や講義との関連性について理解します。

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