東洋大学/食環境科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
食環境科学科/フードサイエンス専攻
※2024年4月より朝霞キャンパスに移転予定
健康栄養学科
※2024年4月より朝霞キャンパスに移転予定
所在地
1~4年:群馬
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
子どもから高齢者まで、全ての人々が健康で活力に満ちた質の高い生活を送るために、「食」と「健康」の研究領域に期待が集まっています。食環境科学部では、食品の安心・安全と機能、人のカラダと栄養などについて総合的な知識を学習・修得し、実社会において、こうした分野で問題を解決できる人財を育成します。
【キャンパス】板倉キャンパス
【学生数】862名(2021年5月1日現在)
【専任教員数】36名(2021年5月1日現在)
食環境科学科/フードサイエンス専攻※2024年4月より朝霞キャンパスに移転予定
講義・学問分野
フードサイエンス実験、基礎栄養学、食品衛生学、食品バイオテクノロジー、食品添加物概論、食育論、食品安全学、フードコーディネート論、プロバイオティクス、公衆衛生学、スパイスの科学など
閉じる
健康栄養学科※2024年4月より朝霞キャンパスに移転予定
講義・学問分野
食品学、食品衛生学、食品機能学、応用栄養学、調理学実習、食品学実験、公衆栄養学、微生物学実験、生化学、栄養カウンセリング論、食品機能性分析学、フードエンジニアリング、給食経営管理論、スポーツ栄養科学、臨床医学など
閉じる
学べること
食環境科学科/フードサイエンス専攻
生命科学の視点から「食」を学ぶ
「食環境科学」とは、「食と食の関連分野」についての正しい知識と分析力を身に付ける学問です。なかでもフードサイエンスは、生命科学の視点から「食」を学びます。さらに最先端のバイオテクノロジーをベースに、食育から食の安全・安心までの総合的な知識と技術についても学習します。
【授業・講義】
「食」の専門知識を系統的に学ぶ
文系出身者にも理解できるよう、カリキュラムは段階的に編成しています。本専攻では食品の機能科学、栄養・健康科学、食品の安全、そして食育を通じて食文化の維持・向上といった専門知識を系統的に学びます。
特に2年次からは食品の機能科学・栄養、健康科学に重点を置き、食をコーディネートする総合力と最先端のバイオテクノロジーによる分析技術を身につけます。さらに食の安全を高度に追求するなど、将来の目標にしたがって専門的に学びを深めます。
閉じる
健康栄養学科
生命科学と栄養学の融合
生命科学分野の幅広い知識を身につけ、「健康」と「食」をつなぐ専門知識と技術を修得。栄養学の知識に加え、生物学的な視点から人体の構造と機能、疾病の成り立ち、食べものと健康の関わりについても学びます。4年間の学びを通して所定科目の単位を修得すると、卒業と同時に管理栄養士国家試験の受験資格が得られます。
2021年2月に行われた第35回管理栄養士国家試験は、受験希望者全員の93名が受験し、85名が合格しました(合格率91.4%)。
【授業・講義】
管理栄養士としての実践力を身につける
最新の生命科学とバイオテクノロジーをベースに、生物学的な視点から人体の構造や食べものと健康の関わりなどを「専門科目」として学びます。また、基礎栄養学、応用栄養学、栄養教育論、臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理論などの講義や実験・実習により、管理栄養士としての専門的な知識と技術を修得します。さらに、学外実習によって実践的な知識と技術を統合させ、社会で活躍できる実践力を身につけます。
閉じる
問い合わせ先
他の学部・学科も調べる
大学についてもっと知りたい!
学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!