学校推薦型・総合型選抜レポート
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2023年度
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早稲田大法学部
NA 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)
オンライン面接
課題レポート
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面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
2
質問 1
質問
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志望理由を簡単に
解答
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私は探究活動で環境について扱い、将来は環境相で働きたいと考えました。貴学には環境省でご経験のある教授がいらっしゃることを知り、ぜひ貴学で学びたいと思いました。
質問 2
質問
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探究活動は何をしたのか
解答
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プラスチックの危険性をSNSで広める活動をしましたが、上手く行かず、もう少し周囲の人を巻き込んで活動すべきだったと今では考えています。
質問 3
質問
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コロナ禍になってからの環境問題についての考え
解答
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パン屋などで、1つひとつのパンが個包装になり、プラスチックゴミが増えてしまったと思います。そこで、違う部分、例えば自動販売機を減らして、各場所に有料のドリンクサーバーを置いたり、自分で水筒を持ってきたりしてゴミを減らしていくべきだと考えています。
「やっておいてよかった!!」対策
志望理由で触れた分野には、専門的になるべき。
面接の時は予想外のことも聞かれるので、事前に知識があると、その場で考えて、ある程度は対応できるため、基本的な社会の状況や知識はいれておくべきだと思います。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
zoomの扱い方。
1,2回しかzoomを利用したことがなかったため、少し不安でした。
役に立った教材・サービス
ゼロからわかる推薦入試
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小論文対策
解答時間
なし(事前に提出のため) 分
出題内容
コロナ禍において残すべき変化は何か。
解答内容
コロナ禍で変化したことは家族と過ごす時間が長くなったことや、趣味・娯楽の時間が増えたと考える人が多い。つまり、このコロナ禍では自分や家族と向き合う時間が増え、ワークライフバランスを再考する機会になった。前者については、家に居る時間が増えれば社会全体で男性、女性にかかわらず、家事をするという風潮が高まり、仕事と仕事以外の生活の調和が保たれる。そして、多くの人が精神的にも身体的にも余裕を持つことができ、誰もが充実した生活を送るというワークライフバランスの達成に近づくことができるはずだ。これに懐疑的な意見もあるだろうが、話し合いが必須の状況に置かれることで少しは問題が解消するだろう。また、ワークライフバランスには趣味の時間も含まれており、今後も趣味の時間を大切にすることは仕事を効率的にすることができるだけでなく、自分と向き合い、大切にすることに繋がり、仕事による過度な疲労を防ぐことができる。よって、この変化の維持のため、家族とコミュニケーションをとったり、興味を持ったことには積極的に挑戦していったりすべきだと思う。
「やっておいてよかった!!」対策
新聞や評論を積極的に読む。
小論文や課題文は日頃から、取り上げられた問題について考えていないと、何を書くべきかが思い浮かばないことが多いため、新聞や評論を読むことでさまざまな考えを吸収し、自分だったらどう対処するかを考えるトレーニングをすべきだと思います。また、その文章から疑問に思ったことなどを深めておくと、試験だけでなく、これから先にも役立つと思います。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
新聞を読むこと。
現代社会に関することだったため、新聞を読んでいれば、社会で起きていることがより明確に把握できていたと思うし、それを通して、政府や世間が考えていることの全体像を早く捉えることができたと思っています。
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ゼロからわかる推薦入試
その他
何が推薦入試で求められるのか、何をどのように書けばよいのか、準備すべきことは何かなどの全体像を掴むことができ、小論文に対する不安が和らぎました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
私は、将来、環境省で働きたいと考えている。私は昨年、二酸化炭素を排出するプラスチックの利用に関する探究活動を行った。分かったことは、日本はヨーロッパに比べ環境に対する意識が低いことが課題だということだ。貴学では、環境省での豊富な行政経験がある教授が在籍している。教授の論文から考えたことは、ヨーロッパの環境法を手本とし日本にも少し取り入れる事ができれば、規制が厳しくなるとともに国民の意識の向上に繋がることで、環境政策がより活発になるということだ。日本の環境政策を考えるには、環境法を含め、多くの分野に精通した教授がいる貴学の法学部で学ぶべきだと考えた。したがって、私にとって貴学は最適な環境だと言える。貴学で環境法を学ぶことを通して、強い信念とリーダーシップを持つ人間となり、環境政策を進めていくことができる人材になることで社会に貢献したいと考えている。
よりよい志望理由書を書くには!
志望大の教授について知っておくことと、自分の志望学部を目指す理由、何を学びたいかを明確にしておくことが大切です。教授の論文などを読んでおくと、志望大への思いが強くなるとともに自分の目指すべき指針が見えてくるのでおすすめです。
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