立命館大学/スポーツ健康科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
スポーツ健康科学科(235名)
所在地
1~4年:滋賀
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
スポーツ健康科学部の偏差値を見るプロフィール
●「ヒト・ひと・人」を科学し、健康と幸福、世界平和に貢献する
●地域や企業と連携した実践的教育
●最先端機器を駆使して実験に取り組む
「人」をテーマに社会の幅広い課題について多様な学問分野を連携させ、科学的に解決策を導き出していきます。
【キャンパス】
びわこ・くさつキャンパス
【学生数】
1020人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
35人(2023年5月1日現在)
スポーツ健康科学科
【講義・学問分野】
スポーツ健康科学、スポーツマネジメント論、スポーツ医学、ビジネス戦略論、スポーツコーチング論、スポーツ心理学、バイオメカニクス論、運動・栄養処方論、スポーツ指導実習、スポーツ栄養教育学、スポーツ教育学など
入学者・卒業者数
入学者数
244人- 女子生徒数
- 87人
- 男子生徒数
- 157人
- 地元出身学生数
- 20人
- 入学者総数
- 244人
卒業者数
219人- 就職者数
- 166人
- 進学者数
- 30人
学部の特色
「ヒト・ひと・人」を科学し、健康と幸福、世界平和に貢献する
スポーツ健康科学部では「ひと」が健康的で豊かに暮らすことを実現するため、生物学的な「ヒト」の最小単位である細胞や遺伝子から、臓器、人体、さらに「人」の集合体である集団まで、社会の幅広い課題について、多様な学問分野を連携させ、科学的に解決策を導き、人々の健康、幸福な社会、平和な世界を創造することを目指します。
地域や企業と連携した実践的教育
地域や中学校・高等学校などでスポーツ・運動指導や健康づくり支援に取り組むことができるプログラムを用意します。また、国内外の企業と連携し、インターンシップや共同プログラムを実施。講義で学んだ理論を実践できる多様なチャンスを設けます。
最先端機器を駆使して実験に取り組む
本学部があるびわこ・くさつキャンパス(BKC)には、充実した最先端の機器や設備があり、理論として学んだことを実験などを通して確かめることができる環境が整っています。多様な実習科目や研究活動で利用します。
学べること
スポーツ健康科学科
4つの領域を融合したスポーツ健康科学を学ぶ
理学・工学・保健衛生学・医学・体育学・教育学・経済学・経営学・栄養学など総合的・学際的な領域である、スポーツ健康科学分野を幅広く学びます。
●スポーツサイエンス領域
スポーツパフォーマンス向上に資する生理学/生化学/力学/工学領域の最先端知見とその融合について学びます。
●健康運動科学領域
人々の幸福、豊かな生活を実現する上で「礎」となる健康科学の理論と実践を担う学問領域です。
●スポーツ教育学領域
文化・歴史・哲学・倫理等の人文学とスポーツ教育学・コーチング学・スポーツ心理学・栄養スポーツ教育学等の社会科学におけるスポーツ教育学分野に関する理論や最新の知見を学びます。
●スポーツマネジメント領域
社会や組織、スポーツ、人がつながり合う・紡ぎ合うために必要な哲学・考え方やストラテジーについて学びます。
アドミッションポリシー
〈求める学生像〉
スポーツ健康科学部は、スポーツ健康科学の教育・研究における智の融合を通して、人々の健康、幸福な社会、ならびに平和な世界を創造するとともに、志高く未来を拓く人材を育成することを目的としています。この目的を実現するために、以下のような素養を有した学生を求めます。
1.論理的に考える基礎的素養を身につけ、スポーツ健康科学分野を学ぶために必要な学力を有する学生
2.多様な価値観を持った人々及び異分野の人々と融合した学びに、意欲的に取り組むことができる学生
3.社会課題の解決及び社会貢献のために、スポーツ健康科学分野の学びに主体的に挑戦する意志を持つ学生
4.自身の持ち味を理解し、自身の持っている人間的魅力を発揮する意欲を持つ学生
スポーツ健康科学部の主な就職先
アース製薬、アルペン、因幡電機産業、エレコム、大阪ガス、大塚製薬、キーエンス、京セラ、京都銀行、キリンホールディングス、GSユアサ、ジェイアール東日本企画 …ほか
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