立命館大学/デザイン・アート学部*の詳細情報
新設*仮称・2026年4月設置構想中であり、掲載内容は変更になる場合があります。学科・定員・所在地
学科・定員
デザイン・アート学科*(180名)新設*仮称・2026年4月設置構想中であり、掲載内容は変更になる場合があります。
所在地
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※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●挑戦を後押しするプロジェクト実践による学び
●社会実践によってつなぎ変わる大学と社会の関係性
●京都のまち全体がラーニングプレイス
歴史文化都市・京都において美的感性という基盤のうえで、デザインの知とアートの知が高度に統合されます。
【キャンパス】
衣笠キャンパス
【大学院】
デザイン・アート学研究科*
*仮称・2026年4月設置構想中であり、掲載内容は変更になる場合があります。
デザイン・アート学科**仮称・2026年4月設置構想中であり、掲載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
Design in Society科目群/デザイン学生成プロジェクト演習、デザイン学総合研究など
Design Studies科目群/デザイン学1~6など
Design Language科目群/デザイン・アート技能基礎、アート表現基礎、デザイン・アート知識基礎など
学部の特色
挑戦を後押しするプロジェクト実践による学び
新学部での学びは、プロジェクトの実践を抜きにしては成り立ちません。問題意識を掘り下げて、独自の課題を設定し、プロジェクトのかたちで探究します。プロジェクトを実施するうえで必要な技能や知識は、選択式のカリキュラムによって学ぶことができます。自然科学と人文・社会科学の別もなく、また理論研究と実証研究の区別も越えて、総合大学ならではのさまざまな科目群から自らの学びを設計することができます。
社会実践によってつなぎ変わる大学と社会の関係性
学内のリソースを用いるだけでなく、外部の企業や自治体とコラボレーションする機会も豊富に用意しています。産学連携のプロジェクトや地域内での取りくみを通じて、個々の学生が社会実践のプロセスに参加していくことが期待されます。
京都のまち全体がラーニングプレイス
現実の都市を舞台にして、独自のプロジェクトを実施できます。現場で培った経験がもととなり、学びがさらに深まるでしょう。オフラインの体験とオンラインコースの受講内容が、フィジカルな感覚とデジタルな操作が、融合してひとつの学習を織りなしていきます。
学べること
デザイン・アート学科*
デザイン・アートの学びを構成する4領野とアートの視点
●意味デザイン
文化情報学、芸術学、文化財科学、博物館学などの知識を基盤とした方法論からデザイン学にアプローチします。
●情報デザイン
情報工学、電気・電子工学、感性工学、認知科学などの知識を基盤とした方法論からデザイン学にアプローチします。
●環境デザイン
建築・都市工学、地理学、地域社会学、生活科学などの知識を基盤とした方法論からデザイン学にアプローチします。
●社会デザイン
経営学、社会学、文化人類学、史学などの知識を基盤とした方法論からデザイン学にアプローチします。
アドミッションポリシー
〈求める学生像〉
1.知識・技能
美的感性に裏打ちされた「問題解決力」「問い直し力」「共創力」「問題発見力」「創造的思考力」を総合的に発揮し、フィジカルとデジタルに跨るデザイン・アートに関わる知識と技能を身につけるために、高等学校卒業相当の基礎学力を有している者。
2.思考力・判断力、表現力等の能力
美的感性に裏打ちされた「問題解決力」「問い直し力」「共創力」「問題発見力」「創造的思考力」を総合的に発揮するために、デザイン・アートに関わる知識と技能に基づく思考・意思決定・行動の実践に励む意欲を持つ者。
3.主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
美的感性に裏打ちされた「問題解決力」「問い直し力」「共創力」「問題発見力」「創造的思考力」を総合的に発揮して、豊かな文化・生活世界の新たな形成理念を構想し、他者との協働においてそれを具現化するための努力を惜しまない者。