立命館大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科/国際専攻(125名)
経済学科/経済専攻(635名)
所在地
1~4年:滋賀
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●「多様性理解力」と「経済センス」を磨き、国際社会で活躍する力を培う
●ユニット制によって、自らの学びをデザイン
●4年間を通じた小集団演習で主体性を養う
高度な語学力とグローバルな視野の獲得に重点を置いた「国際専攻」、高度な分析力と実践力の習得を通じて正解のない経済社会の問題に対応できるセンスを磨く「経済専攻」を設けています。
【キャンパス】
びわこ・くさつキャンパス
【学生数】
3299人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
73人(2023年5月1日現在)
経済学科/国際専攻
【講義・学問分野】
海外アカデミックプログラム、英語ワークショップ、中国語ワークショップ、開発経済学、国際法、国際貿易論など
経済学科/経済専攻
【講義・学問分野】
日本経済論、ミクロ経済学、マクロ経済学、経済統計、地方財政論、企業と雇用システム、産業組織論など
入学者・卒業者数
入学者数
789人- 女子生徒数
- 191人
- 男子生徒数
- 598人
- 地元出身学生数
- 90人
- 入学者総数
- 789人
卒業者数
738人- 就職者数
- 659人
- 進学者数
- 17人
学部の特色
「多様性理解力」と「経済センス」を磨き、国際社会で活躍する力を培う
「G-ALPs(Global and Active Learning Programs)」で語学力の習得に加え、海外での留学経験やフィールドワークなどを通じてグローバルな視野を獲得。国際専攻・経済専攻双方の学生が履修できる高度な国際教育プログラムです。
ユニット制によって、自らの学びをデザイン
関連性を持つ科目をパッケージ化したユニットで学び、自らの学びをデザインします。ゼミナールでの学修・研究と連動させながら学ぶことができます。研究テーマによっては、複数のユニットを並行して履修できます。
展開するユニットは以下の通りです。
グローバル経済/経済政策/労働・社会保障/ファイナンス分析/
ビジネス戦略/環境政策評価/地域マネジメント/歴史・思想研究
4年間を通じた小集団演習で主体性を養う
4年間を通じた小集団演習によって自ら課題を発見し、主体的に学ぶ力を身につけます。ライティングやプレゼンテーションの技術を学ぶとともに、他者と協力しながら課題に取り組む姿勢を育みます。4回生では、専門的な研究論文などに取り組みます。
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学べること
経済学科/国際専攻
「外国語+経済学教育+海外経験」で、世界で通用する国際人に成長する
グローバル化の進む経済・社会に対する洞察力・分析力を養うため、独自の外国語プログラムを展開し、海外留学や海外フィールドワークの機会を提供します。
外国語教育では、特に英語と中国語のインテンシブコースを設置し、入学直後から現地で「使える」語学力を集中的に学ぶことができます。
経済学科/経済専攻
「理論+現実+実践」で、現代社会の諸問題を解決できる人材になる
社会生活の基盤となっている経済活動のメカニズムや市場の法則を解き明かし、より豊かな社会を創造していくために必要な考え方や手法の基礎を学びます。
小集団でのより主体的な学びの環境で、経済学を中心に法律や経営など他の社会科学や教養までを段階的かつ総合的に学習します。
アドミッションポリシー
〈求める学生像〉
経済学部は、経済学を基軸に社会科学を総合的に学ぶことで、多様性理解力とグローバルな視野を有し、経済センスに裏打ちされた論理的思考力をもって経済社会の諸課題に取り組み、その解決に貢献できる人材を育成することを目的としています。こうした人材育成目的に向けて設定された教育目標とカリキュラムで学ぶため、入学時点において以下の学力、意欲、興味を有することを求めます。
(1)経済・社会の問題を分析するために必要な基礎学力
(2)経済・社会の問題に対する関心と問題解決に主体的に取り組む意欲
(3)他者と協力しながら、ものごとに取り組む意欲
(4)論理的なものの見方・考え方に対する興味
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経済学部の主な就職先
有限責任あずさ監査法人、NHK、花王、川崎重工業、関西電力、キーエンス、京セラ、クボタ、サイバーエージェント、滋賀銀行、東京海上日動火災保険、有限責任監査法人トーマツ …ほか
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