日本大学/商学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
商業学科(666名)
経営学科(350名)
会計学科(250名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
商学部の偏差値を見るプロフィール
●時代に適する実践的教育で市場経済や企業活動を学ぶ
●プレゼンテーション能力や問題解決力を養うゼミナール
●学修スペースや体育施設、図書館など充実した学修環境
実学としての商学を重視し、体系的かつ合理的なビジネス教育を展開しています。時代に即した語学教育では、国際的なビジネスの場で適用する語学力を修得するため、クラスを必修科目で開講するなど、グローバル社会のビジネスリーダーの育成を目指しています。また、社会の第一線で活躍する実務家を招く講座を開講するなど、公認会計士、税理士など招聘講師による、生きた知識に触れられます。
【キャンパス】
東京・世田谷区砧
【学生数】
5,382名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
101名(2023年5月1日現在)
【大学院】
商学研究科(博前・後)
商業学科
【講義・学問分野】
マーケティング、消費者行動論、流通システム、貿易、ミクロ・マクロ経済、国際ビジネス
経営学科
【講義・学問分野】
経営戦略、経営管理、経営組織論、経営心理学、経営史、人的資源管理論、中小企業論
会計学科
【講義・学問分野】
財務会計、税務会計、国際会計、管理会計、会計監査、簿記
学部の特色
時代に適する実践的教育で市場経済や企業活動を学ぶ
本学部では、経営やビジネスの現場で活躍できる力を身に付けます。商品の生産や流通、消費の研究や商品が売れるしくみをはじめ、会社組織の研究、企業活動の数値情報化、さらに商品取引に関わるお金の流れなどに関する理論を学びます。カリキュラムは社会で生かせる能力を養うことを重視した編成になっています。日常生活の中で関わる事象を題材に、経営やビジネスを考察し、実社会を洞察する力や判断力、問題を解決する力などを養います。
プレゼンテーション能力や問題解決力を養うゼミナール
専門性と実践力を高めるため、実学としての商学を重視しており、学科ごとの履修モデルを参考に初年次からビジネスの仕組みを幅広く学んでいきます。少人数制授業にも力を入れており、2年次から「ゼミナール」に入室することができ、高度で専門的なビジネスの知識と能力が身に付きます。さらにゼミナールでは、少人数制で調査・発表討論などを通じてビジネススキルを磨き、より深い専門知識を探求しています。また、端的にスキルを示すことのできる資格取得にも力を入れており、専門学校等と提携した資格取得支援講座を開講しています。さらに、大学で定める資格等試験の合格者または、所定の成績を収めた者に奨励金を給付するなど、強力にバックアップしています。
学修スペースや体育施設、図書館など充実した学修環境
世田谷区砧に設置されている本学部のキャンパスは、全面人工芝のグラウンドや体育館など、郊外型キャンパスのメリットを生かした施設が充実しています。また、学修環境を考慮し整えた図書館、友人と語らいながら学びの理解を深めるアクティブラーニングルームなども好評です。
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学べること
商業学科
変化が激しい市場環境の中で即戦力として活躍できる実践力を養う
流通のしくみから、金融、保険、証券、マーケティングなど幅広い分野を対象に、世の中の商品やサービスの流れについて研究。グローバル化やIT化など変化が激しい市場環境で求められる実践的な問題解決能力を備えた人材の養成を目指します。
経営学科
組織の創設、運営を学び、ヒト、モノ、カネ、情報を管理する経営力を修得
企業や団体などがどのように創設され、どのようなビジネスモデルを描いているのかを理解し、ヒト、モノ、カネ、情報といった経営資源の管理方法など、組織運営に必須の専門知識を修得。さらにベンチャー企業の事例研究なども実施しています。
会計学科
実践的スキルと理論を身に付けた会計部門のスペシャリストを目指す
財務会計、管理会計、財務諸表などをチェックする監査などの実践的スキルと理論を修得。公認会計士や税理士をはじめ、株主などのステークホルダーに、企業や組織の会計部門で企業活動の成果を見える化する役割を担うスペシャリストを目指します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都世田谷区砧5-2-1
商学部入試係
(03)3749-6735
【URL】
商学部の主な就職先
キーエンス、良品計画、伊藤園、小岩井乳業、日本ハム、ファンケル、リコージャパン、アイリスオーヤマ、大王製紙、グリー、時事通信社、NTTコミュニケーションズグループ …ほか
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