にほん

日本大学

私立大学 東京都

※このほか、福島、千葉、神奈川、静岡にキャンパスがあります。

日本大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(916名)
産業経営学科(450名)
金融公共経済学科(200名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●学生一人ひとりの可能性を引き出すカリキュラムで学ぶ
●多彩な進路が開け、自分の将来像が描ける就職支援プログラム
●グローバリゼーションに対応する世界13大学と提携した留学制度

経済学の理論から実証までを体系的に身に付けられるカリキュラムが特徴です。学科別に学ぶ「プログラム制」や、100以上ある少人数制のゼミナールを通じ、専門性を高め、民間企業や官公庁でのインターンシップで、大学の学びを実務の中で活用します。また語学教育にも力を入れ、英語の習熟度別のクラスや、世界13大学と提携する留学制度もあります。

【キャンパス】

東京・千代田区

【学生数】

6,836名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

119名(2023年5月1日現在)

【大学院】

経済学研究科(博前・後)

経済学科

【講義・学問分野】

近代経済学、国際経済、イノベーション、ゲーム理論、企業と労働、都市と地方

産業経営学科

【講義・学問分野】

経営戦略、経営管理、経営組織、国際経営、経営情報、マーケティング、消費者行動、会計

金融公共経済学科

【講義・学問分野】

金融、企業金融、金融工学、公共経済、財政、社会保障

学部の特色

学生一人ひとりの可能性を引き出すカリキュラムで学ぶ

本学部では現代社会の多様な要請を満たし、学生の学修満足度の向上を実現するため、「セメスター制」と「プログラム制」に加えて、2023年度から「科目群」および「学修認定」のシステムを導入しました。これにより、学生一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育と、学修成果の可視化を通じたアセスメント・ポリシー(学修成果の評価方針)の構築を目指しています。
I. 半期完結のセメスター制
半期(前期・後期)で授業を完結させる「セメスター制」を採用。これにより半期ごとに自分の学修状況を確認でき、学修計画に生かせます。
II. 2年次から始まるプログラム
1年次に幅広く基礎を学び、2年次からは興味のある分野のプログラムを選択。専門分野の方向性を定めていきます。
III. 科目群と学修認定
プログラムとは別に、学問の専門的な結びつきによる科目のグループが「科目群」です。17ある科目群ごとに定められた科目数を修得すると「学修認定」や「専修認定」を取得することができます。

多彩な進路が開け、自分の将来像が描ける就職支援プログラム

多くの企業の本社が集まる大手町や、書籍の町・神保町にも近い都心に位置するキャンパスで、日本経済の動きを身近に感じながら学ぶことができます。また、それらの動きをダイナミックな教材としながら、経済学・経営学の理論と実践を学び、グローバルな視野で自ら考え行動できる力を養います。
早期に自分の将来像を描けるよう、1年次に行うキャリアデザインセミナーや、2・3年次にインターンシップを行う「キャリア形成論」など、多様なプログラムを設けています。また、学部独自の就職支援に加え、日本大学全体の就職支援という二重の支援体制を築くとともに、全国に広がる卒業生のネットワークにより、近年の厳しい就職状況においても、良好な就職実績を実現しています。

グローバリゼーションに対応する世界13大学と提携した留学制度

留学は、国際感覚を養い、自分を大きく成長させる貴重な体験になります。本学部ではすべての学科・コースの学生に、世界13大学への多彩な留学プログラムを用意。さらに、学内で留学生と交流できる機会も豊富に用意しています。
●留学プログラム
派遣交換留学プログラム(約1年間)、年間留学プログラム(約10か月間)、サマープログラム(2~3週間)
●留学先
アイルランド、スペイン、フランス、ドイツ、ハンガリー、中国、台湾、タイ、フィリピン、カナダ、アメリカ

学べること

経済学科

経済理論を学び、経済的現象を探求し、即戦力のビジネスパーソンになる

ミクロ・マクロ経済学を学び、経済学的思考の基礎を固め、問題の本質を把握するための能力を養います。また「経済分析入門」など、統計の手法や理論を学修し、あらゆる経済分野に応用できる手法を学びます。2年次からは「理論・政策」「産業・生活」「国際経済・地域経済」の3つのプログラムで特定領域を学修します。
●国際コース/経済学関連の専門科目は英語で講義が行われるなど、卒業要件単位の約1/2に当たる講義が英語で学ぶ経済学科目と英語関連科目で占められています。経済や経営に関して英語でコミュニケーションがとれる、グローバルな人材の育成を目指しています。

産業経営学科

産業の実態、企業戦略への理解を深め、組織運営に必要な実務的スキルを修得

社会全体のことを扱う経済学の基礎理論を学んだうえで、「経営学」「マーケティング」などの実務において求められる知識を修得するとともに、社会に貢献する職業人としての基礎を育みます。2年次からは「経営・マーケティング」「会計・ファイナンス」の2つのプログラムから、関心のある分野や、将来希望する進路に沿って選択し、学修を進めます。

金融公共経済学科

経済活動をリアルタイムで実践的に学び、金融システム、公共政策の専門家に

ミクロ・マクロ経済理論の基礎を学び、公共機関のしくみや制度への理解を深めるとともに、銀行や保険・証券といった金融機関の役割について知識を深めます。さらに「金融工学」「リスクマネジメント論」などの手法・技術について実践的に修得。2年次には「公共経済」と「金融」の2つのプログラムから選択し専門性を高めます。公務員として政策立案するために必要となる専門知識を学びたい人や、世界の金融市場で活躍したい人に適した学科です。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都千代田区神田三崎町1-3-2
経済学部 入試係
(03)3219-3355

【URL】

https://www.eco.nihon-u.ac.jp/

経済学部の主な就職先

積水ハウス、ソフトバンク、NTTデータフィナンシャルテクノロジー、キヤノンITソリューションズ、マルハニチロ、大塚商会、トランスコスモス、日本ビジネスシステムズ、ボードルア、日本通運、野村證券、ニトリ …ほか

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