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にほん

日本大学

私立大学 東京都
※このほか、福島、埼玉、千葉、神奈川、静岡にキャンパスがあります。

理工学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

土木工学科(学部計:2030名)
交通システム工学科
建築学科
海洋建築工学科
まちづくり工学科
機械工学科
精密機械工学科
航空宇宙工学科
電気工学科
電子工学科
応用情報工学科
物質応用化学科
物理学科
数学科

所在地

海洋建築工学科 航空宇宙工学科 交通システム工学科 精密機械工学科 電子工学科 応用情報工学科
  1~4年:千葉
機械工学科 建築学科 物質応用化学科 数学科 電気工学科 土木工学科 物理学科 まちづくり工学科
  1年:千葉
  2~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●都心の最先端キャンパスと理工系トップレベルの大型実験施設で潜在能力を引き出す
●CST×DREAM教育プログラムで理学と工学、芸術からデザインまで学べる
●低学年からきめ細かなキャリア形成プログラムを展開!

少人数制の実験や実習、他学科の専門科目を履修できる「サブメジャー(副専攻)制度」や、自律性と創造力を育てるプロジェクトを展開する「未来博士工房」など、学生の可能性を広げる学びの環境を整えています。

【キャンパス】千葉・船橋(1年次全学科[交通システム工、海洋建築工、精密機械工、航空宇宙工、電子工、応用情報工学科は全学年])、東京・駿河台(2~4年次[土木工学科、建築学科、まちづくり工学科、機械工学科、電気工学科、物質応用化学科、物理学科、数学科])
【学生数】9316名(2017年5月1日現在)
【大学院】理工学研究科16専攻(M/D)

土木工学科

講義・学問分野

構造力学、水理学、地盤工学、地震工学、砂防防災工学、土木史、道路工学、社会資本マネジメント、都市計画、景観・デザイン、建設材料、設計システム論、橋の力学とデザイン、環境汚染学、地球環境学、上下水道工学、河川環境工学、空間情報処理

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交通システム工学科

講義・学問分野

交通総論、システム工学、交通システム計画、交通事業論、交通経済学、社会基盤計画学、環境経済学、道路工学、鉄道工学、空港・港湾工学、ロジスティック概論、情報通信システム、空間情報工学、交通現象解析、交通流理論、交通制御、ユニバーサルデザイン、景観設計、マーケティング・リサーチ、国際開発援助論

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建築学科

講義・学問分野

建築設計、建築計画、建築環境、建築構造、企画経営学

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海洋建築工学科

講義・学問分野

海と建築、デザイン演習、建築計画、親水空間論、建築構造及び材料、構造力学、防災安全工学、海洋資源と開発技術、海洋流体力学、海洋環境工学、海洋環境アセスメント、海洋生態学

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まちづくり工学科

講義・学問分野

国土・地域計画、都市計画、都市経営学、景観まちづくり、都市デザイン、まちづくりワークショップ、地域コミュニケーション論、観光まちづくり、リゾート整備計画、ウォーターフロント計画、福祉のまちづくり、ユニバーサルデザイン、都市・地域防災、まちづくり倫理学、都市・地域デザイン演習、景観デザイン演習

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機械工学科

講義・学問分野

工業力学、材料力学、熱力学、流れの力学、機械工作法、機械要素、電気の基礎、コンピュータプログラミング、コンピュータアプリケーション、機械の材料、計測工学、弾性学、軽量構造力学、精密加工学、振動工学、伝熱工学、流体工学、内燃機関、CAD/CAM

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精密機械工学科

講義・学問分野

ロボット工学、制御システム、メカトロニクス、機械設計製図、精密加工学、工業力学、材料力学、流体力学、熱力学、アナログ・デジタル回路、電気回路、電磁気学、半導体工学、光工学、コンピュータ工学、コンピュータグラフィクス、システム工学、人間工学

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航空宇宙工学科

講義・学問分野

工業力学、材料力学、流体力学、熱力学、航空力学、飛行力学、宇宙機力学、制御工学、振動工学、航空機構造設計、宇宙機設計、航空宇宙材料、航空宇宙工学実験、ジェットエンジン、ロケットエンジン、ヘリコプタ工学

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電気工学科

講義・学問分野

電気工学、エネルギー・環境工学、情報・通信工学、電子・計測工学、光・音響工学、物性・材料工学、コンピュータ工学、システム工学、ロボット工学

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電子工学科

講義・学問分野

電気電子工学、センサー・制御工学、情報工学、通信ネットワーク、応用物理、アナログ・ディジタル回路、計測・制御工学、集積回路デザイン、デバイス作製技術、材料物性、量子力学、量子物性工学、光・電気・磁気工学、半導体工学、電磁波工学、光通信工学、情報ネットワークシステム、生体情報工学、人工知能、計算機プログラミング

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応用情報工学科

講義・学問分野

プログラミング、ソフトウエア工学、ネットワークシステム、セキュリティ基礎、論理回路、計算機工学、組込みシステム、マルチメディア、コンピュータグラフィクス、画像処理、人工知能、データベース、ロボット工学

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物質応用化学科

講義・学問分野

物質化学、生命科学、資源・環境化学、無機・有機マテリアル化学、高分子化学

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物理学科

講義・学問分野

素粒子論、宇宙論、相対論、物性物理、統計物理、宇宙物理、天文学、超伝導、核融合科学、プラズマ物理、計算物理、生命情報科学、生物物理、科学史、環境科学、物理教育、ネットワーク論、画像処理、電気・電子回路

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数学科

講義・学問分野

代数学、幾何学、解析学、情報数学

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学部の特色

2018年6月竣工予定の南棟(仮称)

都心の最先端キャンパスと理工系トップレベルの大型実験施設で潜在能力を引き出す

都心の駿河台キャンパスには、最先端の教育研究施設を備えた地上18階地下3階の超高層の新校舎が、2018年6月に竣工。また、東京ドーム6個分の船橋キャンパスには、理工系トップレベルの大型実験施設が多数あります。「テクノプレース15」には、環境水理実験室、航空機実験室、宇宙工学実験室など、多岐にわたる最新鋭の実験設備を設置。1年生から参加できる「未来博士工房」は、実践的な研究・教育活動で学生の潜在能力を引き出します。学生一人ひとりの可能性を広げる学びの環境を整え、豊かな社会還元⼒を持った⼈材を育成します。

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鳥人間コンテスト

CST×DREAM教育プログラムで理学と工学、芸術からデザインまで学べる

科学、技術、工学、芸術、数学にデザインを加えた、ユメをリアルにするCST×DREAM教育プログラムで学び、世界へ羽ばたくための知識と技術を身に付けます。「未来博⼠⼯房」では、「航空宇宙⼯房」「PC⼯房」「ロボット⼯房」「フォーミュラ⼯房」「物理学プロジェクト⼯房」「交通まちづくり⼯房」「電気エネルギー環境⼯房」の7つの⼯房を拠点に、もの・ことづくり教育を展開。工房の学生が開発した人工衛星は、宇宙を飛び地上と交信を続けています。また、鳥人間コンテストでは人力プロペラ機ディスタンス部門で最多優勝を誇るなど、未知への挑戦を通じて、自主性・チャレンジ精神・チームワーク力を養います。

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就職支援の様子

低学年からきめ細かなキャリア形成プログラムを展開!

社会を意識してキャリア形成に取り組めるように、「コンピテンシー診断」や「キャリアデザイン講座」などのプログラムを低学年から展開。さらに、グループディスカッションや模擬⾯接など、企業の採⽤動向をふまえた多彩なキャリア・就職⽀援を⾏っています。およそ23万人の卒業生と約千人の教員、専⾨のキャリアカウンセラーによる充実した相談態勢で、学⽣の適切な進路選択をバックアップします。

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学べること

実際に学生自身が図面を引くなど、実践的な内容を実施

土木工学科

「人の役に立つ」生活の基盤をつくる技術を実践的に習得

人々の生活の基盤となるインフラストラクチャ一(道路・鉄道・上下水道・電力・通信・公園など)をはじめ、さまざまな分野でスケールの大きな事業に携わるシビル・エンジニア(土木技術者)を育成します。災害に強い街づくりや人に優しいバリアフリーの街づくりには、幅広い教養と感性が必要です。本学科では、ものづくリの専門技術を身に付けることはもちろん、「人の役に立ちたい」という気持ちを育むことも教育目標の一つです。3年次からの「プロジェクトスタディ」では、施設や構造物と自然や社会との関わりについて学ぶ「テクニカルデザインコース」、インフラ整備の計画や、業務のプロセスを総合的に管理する方法を学ぶ「プランニング・マネジメントコース」、社会システムや施設と環境との関わりについて学ぶ「環境システムコース」に分かれます。各コースとも実体験を重視し、実践的な感覚を身に付けます。

【授業・講義】
プロジェクトスタディ

3年次設置の「プロジェクトスタディ」は、実社会で行われている高速道路や橋梁の設計、市街地整備などの土木プロジェクトを題材に取り上げ、プロジェクトの計画や管理、構造物の設計法を、学生自身が図面を引き、計算を行い、実践的に学びます。2年次までに学んだ土木の専門科目の知識を結集して問題解決に取り組む応用科目の1つです。

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交通システム計画の講義として千葉都市モノレールの見学を実施

交通システム工学科

持続可能な交通社会を実現するための技術と応用力を学ぶ

交通工学とそれに関わるさまざまな応用能力を備えた技術者を育成する日本における「交通」のパイオニア学科です。社会が交通に求める多様なニーズに対し、環境にやさしく、持続可能な交通システムとそれに基づく安全・快適な交通社会をプランニングし、マネジメントできる技術を身に付けます。1年次は基礎知識を学んだうえで、2年次から、交通工学と道路や鉄道などの社会基盤を建設する技術を基本として、総合力のある交通技術者をめざす「エンジニアリングコース」、経営ビジネス・国際・観光などの場で交通・都市・環境をマネジメントできる「マネジメントコース」に分かれます。科目は、学科の柱となる「交通計画系群」、環境や都市デザインなどを学ぶ「社会・環境系群」、交通・都市基盤などを学ぶ「社会基盤系群」があります。本学科は、日本技術者教育認定機構(JABEE)認定学科で、技術士一次試験が免除され、卒業生全員が登録申請すれば技術士補(建設部門)の国家資格を取得できます。また、「未来博士工房(交通まちづくリ工房)」では、学生自身が⾃由な発想で地域の交通問題に取り組み、社会貢献をしています。

【授業・講義】
交通流理論

高速道路では、ゴールデンウイーク、お盆や年末年始などに決まった場所で渋滞が発生します。なぜ、渋滞が発生するのでしょうか。これは、例えば、下り坂から上り坂にさしかかるなどが原因となっているサグという場所で、運転者が気づかないうちに速度低下を起こすことによって発生します。このように「交通流理論」では、1年次の専門教育科目として、交通渋滞の発生メカニズムをはじめとする自動車の交通流現象を科学的に学びます。このような、基礎的な専門科目での知識を生かしながら、2年次以降の専門教育科目を学んでいきます。

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建築学科

人に優しい建築と都市空間を創造する技術者・専門家を育成

本学科は、現代の建築・不動産関連業種における多様なニーズに対応できるよう、建築学の専門領域を網羅するさまざまな分野の研究者や、実務経験豊富な建築デザイナーなど、多彩な教授陣から指導を受けられるようになっています。卒業時には一級建築士をめざすことができる実力が身に付くカリキュラムを組んでおり、人と環境に優しい機能性・安全性・造形性を備えた建築物・都市空間を創造できる、幅広い視野を身に付けた技術者・専門家を育成します。1・2年次は建築学を総合的に学び、基礎をしっかり身に付けます。3年次からは2つのコースから選択し、より高度な専門性を磨きます。「建築コース」は、建築や都市の設計者や計画技術者になるためのスキルを学び、安全かつ快適な居住環境づくりのための構造、生産・施工技術や、音・熱・光などの環境要素からみた建築の評価・デザイン、設備技術などについて学習します。「企画経営コース」は、土地や地域の特性を生かした企画・開発に関わる提案能力を身に付け、設計、建物の維持管理から経営まで幅広く学びます。

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最終講義における学生のポスター発表の様子

海洋建築工学科

水惑星の都市・建築・環境を学び、社会に貢献する人を育てる

海洋建築工学科は、対象領域を陸地から海洋・ウォーターフロントにまで広げ、海の空間利用、資源・エネルギー開発、海洋環境保全を念頭に置く、社会的ニーズの高い建築工学を礎にした学科です。よりよい「海洋建築」を実現するために、建築学、海洋環境学、海洋工学を融合した研究を通じて社会に役立つ優れた技術者を育てる教育を行っています。
本学科のカリキュラムは、「空間利用系(計画分野・構造分野)」「資源・エネルギー開発系」「環境保全系」の3つの系列で構成され、各系列において建築と海洋について、段階的にバランスよく学ぶことができます。また、4年間の学びを通じて、一級建築士の受験資格の取得をめざすことが可能です。さらに、本学科では、千葉県や静岡県の沿岸域を学習フィールドとして、海洋環境の成り立ち(自然の摂理)や、各種観測方法を体感的に学ぶ機会を設けており、現場と実践に即した調査・研究の取り組みを行っています。

【授業・講義】
海と建築

1年次前期に受講するこの科目では、大学において「読む」「調べる」「考察する」「発表する」といった、学ぶための基礎技能を習得します。講義は、海洋建築工学科を構成する「空間利用系」「資源・エネルギー開発系」「環境保全系」の3系列に沿ってユニット制で行われ、5名ずつの班ごとの作業・相互議論・発表によって、協調性と主体的な取り組みを促しています。班別作業による調査や考察を行うことで、学科で学ぶ内容への理解を深化させると同時に、パソコンによるデータ収集、発表資料作成の技術力を向上させることができます。

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建築空間と公共空間を総合的にデザインする「景観デザイン演習」

まちづくり工学科

より魅力的で豊かな都市・地域空間を総合的にデザインする

本学科は、「まち」という多様な都市・地域空間を学問フィールドとして、「美しさ、楽しさ、安全・安心を探求する、まちの総合デザイン」を学びのテーマに掲げています。これに従い、全国のまちにおいて、地域固有の魅力を生かし、輝きを持たせるうえで必要なまちづくりの基本理念・知識、計画・デサイン哲学、工学的手法などを修得しつつ、デザイン演習等を通じて実践的能力を養います。学問体系は、まちを構成する諸施設(建築、街路・道路、公園緑地、広場等)の設計技術や、学科の推奨資格(技術士、一・二級建築士、宅地建物取引士等)に関する重要科目を集めた「エンジニアリング科目群」と、まちづくりの計画・デザインセンスを養う「マネジメント科目群」の2系群を設け、マネジメント科目群ではまちづくりに関する法制度や資金調達手法などを学ぶ「総合系」、まちの美しい風景の保全・創造(景観学系)、訪れたくなる魅力的なまちの創造(観光学系)、人に優しいまちの創造(健康福祉学系)という4系列をバランスよく学べる構成としています。また、「まちづくりワークショップ」のような演習において実際のまちづくりの現場で住民間の合意の成立をめざすノウハウや必要なステップなども習得し、実践的能力を養います。

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機械工作実習(ガソリンエンジンの分解・組立と出力測定)の様子

機械工学科

あらゆる機械の設計・製造・運用を学び、コンピュータ技術も重視

本学科では、講義と演習において、物体の運動、制御、変形、熱、流れ、材料に関する力学系の基礎工学を、学生が納得いくまで教育します。自動車などの輸送機械、工場で活躍している工作機械、人の命に関わる医療機器など、ありとあらゆる機械の設計・製造・運用について学びます。ものづくりに必要な基礎学力や技術はもちろんのこと、大量のデータを取り扱うツールとしてのコンピュータ技術やプログラミングの知識の修得にも力を入れています。「工業力学・制御工学」「材料力学」「熱工学」「流体工学」「機械加工学」の5系列からなるカリキュラムは、年次ごとに導入的な内容から、基礎教育、専門教育と科目の内容がステップアップしていき、卒業するまでには、システム全体を把握する能力や、高い解析能力などが身に付きます。また、学生自らがフォーミュラカーを設計・製作する「未来博士工房(フォーミュラエ房)」の活動支援も行うなど、充実した教育・研究環境が整備されています。

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授業の題材となるロボットの一例

精密機械工学科

ロボット製作など豊富な実習で、知識と技術を兼ね備えた技術者を育成

本学科では、機械、情報、電気・電子の各分野をバランスよく学び、これらの基礎知識と技術を応用して、ロボティクス(ロボット工学)に代表される自動化技術、超小型機械であるマイクロマシンや微細加工技術分野などに対応できる専門知識・技術を兼ね備えたエンジニアを育成します。本学科は、「システムに強いメカトロニクス(機械工学と電気・電子工学を合わせた技術)技術者養成」に重点を置いたカリキュラムを構築。入学後すぐに小型ロボットを製作して競技会を行うなど、工作実習・実験の機会を多く設けているほか、プログラミングやグラフィクスなどの情報技術も学びます。また、精密機械を製作するための設備が整った「マイクロ機能デバイス研究センター」や、次世代ロボットの技術開発や学生プロジェクトを展開する「未来博士工房(ロボット工房)」など、授業で学んだ知識を生かしながら、次世代の新しい機械を実際に製作できる、実践的な教育、研究環境が整備されています。

【授業・講義】
ロボット工学I・II

ロボッ卜工学Iでは、ロボッ卜を製作するために必要な各種モータやセンサ、それらを接続してフィードバック制御を行うための組込み型マイコンの基礎など、主にハードウェアについて学習します。
ロボット工学IIでは、ロボッ卜マ二ピュレータや移動ロボッ卜に所望の動作をさせるために、その機構に基づいた、幾何学的関係である運動学や、それに基づいて目標値や制御量を算出する手法について学習します。
この科目で得た知識は、ロボットだけでなく、コンピュータ制御が必要な「システム系」と呼ばれるクルマや工作機械、携帯電話やテレビなどの各種電子機器などにも、幅広く応用することができます。

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グライダー曳航実験

航空宇宙工学科

空や宇宙を飛ぶための知識と技術を身に付け、フロンティア精神を育む

本学科は、空や宇宙を飛ぶ機械について学べる学科として、航空機や宇宙機の設計・開発・製作・運用ができる人材を育成しています。そのために機械工学の基礎はもちろんのこと、解析力、論理的思考力、柔軟な発想、フロンティア精神などの総合的な能力を備えた人材の育成を重視しています。本学科では、機械工学の基礎である「工業力学」「材料力学」「流体力学」「熱力学」の4つの力学の理解に力を入れ、空や宇宙を飛ぶための機械を作る知識と技術をしっかりと身に付けます。また、実物のグライダーやフライトシミュレータの操作、無重力状態の実験ができる「落下塔」など、体験を通して学べる研究施設や設備を用いて実学を身に付けます。さらに「未来博士工房(航空宇宙工房)」では、小型人工衛星およびジェットエンジンの開発・試作、人力飛行機の製作、飛行ロボットコンテストへの参加など目標・目的達成型の教育を実践することにより、この分野に不可欠なフロンティア精神を育んでいます。

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学科全教員によるマンツーマン指導

電気工学科

電気工学エンジニアとしての技術を身に付け、高度な資格取得も重視

電気工学は、エネルギー、工レクトロニクス、情報・通信、環境に関する研究や応用を扱う学問であり、本学科では主として、電機メーカー、電気設備会社などから求められる電気エンジニアを育成しています。最近ではハイブリッドカーや電気自動車の開発・生産などに見られるように、電気工学の領域は従来よりもさらに広がりをみせています。また、電気主任技術者、陸上無線技術士などの高度な資格や免許は、電気エンジニアにとって貴重な財産となるものであり、本学科では、これらの資格取得に必要とされる知識を修得できる授業科目を設けています。1年次から少人数制の「電気工学基礎実験」や「電気ものづくり実験」「未来博士工房(電気エネルギー環境工房)」により、電気工学のおもしろさを体験しながら基礎学力を養います。そのうえで、「エネルギー・電力系」「工レクトロニクス系」「情報・通信系」「物性・材料系」「計測・制御系」「音響・光環境系」などの分野を系統立てて学びます。これにより、自由な発想と学際的な視野を持つ優れた技術者を育成しています。

【授業・講義】
電気工学スタディ・スキルズ

電気工学スタディ・スキルズは1年次の必修科目で、電気工学を学ぶ意義とそのために必要な学習方法を体験的に習得することを目的としています。特に、将来エンジニアとして活躍する際に求められるプレゼンテーション能力の向上に力を入れています。
毎回の授業では演習室のPCを使い、パワーポイントの作成方法、プレゼンテーション技法などを、学科全教員によるマンツーマン指導により系統立てて学びます。また、グループや個人で発表を行うことによって、学会発表で実際に感じる緊張感を1年生から体験できます。授業後半になると、わかりやすいプレゼンテーションを考える力が自然に身に付き、効果的な構成、発表の流れなど、相手に理解してもらうことを意識できるまでになります。
プレゼンテーションを授業に取り入れて5年経過しましたが、いろいろな学会から優秀な発表に対して送られる賞を数多くの学生が受賞しています。

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先端ナノテクノロジーを駆使して作製した新素材の模式図

電子工学科

超スマート社会の実現をめざし、電子工学の先端技術を学ぶ

先端電子工学は、我々の生活を便利で豊かにする超スマート社会を実現するための技術です。IoT(Internet of Things)、センサー、AI技術、次世代通信技術が豊かな未来を創造します。電子工学科では、スマートフォンやパソコンに代表される電気で動作する全ての電子機器・家電・機械を未来の形に進化させます。そのために、「電気電⼦回路/センサー系」「新素材/応用物理系」「通信ネットワーク系」「情報処理/計算科学系」を柱に「ハードウェア」「ソフトウェア」の両面から基礎と応用を学びます。1・2年次では、物理・数学を中心に電子工学・情報工学の基礎を徹底的に学習します。「未来博士工房(PC⼯房)」による教育プログラムでは、少人数教育、⾃由企画実験、課題解決型プロジェクト実験などを通して、社会に通用する自律性・実行力・リーダーシップ能力・計画力・創造力・柔軟性・協調性・プレゼンテーション能力・論理的思考力を大きく高めます。魅力的な研究に魅了され、約3割の学生が大学院に進学し世界に舞台を移します。そのため1年次からTOEICの全員受験を実施し国際コミュニケーション能力の増強も図っています。よって電子工学科を卒業・修了した学生は、電子工学という枠を越えたあらゆる分野で活躍できる技術者・研究者に育っています。

【授業・講義】
基礎電子物性・電子物性工学

あらゆる新規な電子技術や電子機器は新素材の発見・発明、デバイス作製技術の高度化が根源になっています。それらを実現するためには、物質の成り立ち、構造、特性を深く理解することが必要です。本授業では、高校で学習する物理・化学の基礎的知識を復習するとともに、結晶構造およびその周期性、結晶結合、原子・電子・波動の振る舞い、電気特性、熱伝導特性、半導体の基礎を勉強し、最新の物性物理や半導体物性工学、デバイス作製技術習得への橋渡し的な役割を果たします。なぜ電気を流す物質(金属)と流さない物質(絶縁体)があるのでしょうか?なぜ塩は水に溶けるのに火であぶっても溶けないのでしょうか?半分導体の半導体がなぜこれほどまでに現代の電子技術を支えているのでしょうか?みなさんも一緒に考えてみましょう。

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応用情報工学科

情報処理、ネットワークシステム、組込みシステム分野のエキスパートを育てる

本学科は、情報工学に特化した学科です。情報システムに必要なコンテンツを生み出す「情報処理」、マルチメディアをはじめとする情報を安全・確実に伝える「ネットワークシステム」、快適な生活を支える電化製品や各種デバイスを制御するソフトウエアを開発する「組込みシステム」の3つの分野の教育研究に取り組み、社会で活躍する技術者・研究者の育成を目的としています。授業では、C言語、Java、オブジェクトプログラミングなどを含むソフトウエア工学、さらに計算機工学、情報セキュリティの基礎から通信・ネットワークシステムやコンピュータグラフィクスのような応用分野までを学びます。そのほかにも、情報工学実験やプロジェクト実習など、より実践的な情報工学に関する教育も行います。このようなカリキュラムにより、幅広い情報工学の知識のほかに実践力を身に付け、問題解決能力を兼ね備えた、人間性豊かな人材を育成します。情報技術に関する国家試験や資格試験の支援、公務員や教員就職の推奨も行っています。

【授業・講義】
プロジェクト実習

データベースを使った情報処理システムやネットワークシステム、組込みシステムなどの構築をテーマとして、グループで実施するプロジェクト型の演習です。演習テーマの企画、立案からテーマ目標の達成度評価まで、企業での研究開発に近い作業を経験することができます。プロジェクトを進めるために必要な役割分担とそれに伴なう責任と協調性、それぞれの柔軟なアイデアと、それを組み合わせる総合力など、企画したテーマを完成させるために、もっとも重要な問題解決能力など、実際にモノを一からつくることの全てを経験することができます。

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卒業研究発表

物質応用化学科

社会で即戦力として活躍できる化学技術者を養成

化学は、地球温暖化問題の解決、持続可能な未来の構築といったグローバルな課題から、化粧品や医薬品の開発、新材料や新エネルギーの設計、製造まで、あらゆる分野の基本となる学問です。本学科では、物質の性質や化学反応を学び、物質を材料に変えて応用するための基礎および実践的知識・技術を獲得するカリキュラムを構築しており、社会で即戦力として活躍できる化学技術者を育成します。1年次には基礎知識・技術をしっかりと身に付け、年次が進むと、その基礎を発展科目によりさらに詳しく反復学習します。また、問題発見・解決能力を培うため、充実した実験・実習を行うことで、理論と現象が結びつく化学の知識が身に付きます。そのうえで、時代のニーズに応えるべく、新しい物質やテクノロジーの開発に向けた有機化学、無機化学、物理化学および生命科学の各分野を網羅した専門科目を学びます。さらに、最先端の理論や技術を広く社会に伝える力を育むための「科学コミュニケーション」、「化学ライティング」および「化学プレゼンテーション」などの科目も設置しています。

【授業・講義】
専門化学実験I~VI

少人数のグループで、無機化学、分析化学、化学工学、有機化学、高分子化学および生命科学の各分野について、化学系の大学生に求められる実験手法を基礎から応用まで、講義科目と関連づけて体系的に学びます。さまざまな化学物質を合成するだけでなく、物性の測定や構造解析を行うなど化学の各分野を結び付け、一つの分野だけでなく近年、研究・発展の著しい複合領域を視野に入れたより実践的な科目となっています。この授業で学んだ実験手法や考え方が卒業研究や卒業後、企業で開発研究を行ううえでの礎となっています。

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学生によるプロジェクト研究の様子

物理学科

研究者や技術者として活躍するために必要な、論理的思考と応用力を身に付ける

物理学はあらゆる自然科学の基礎であり、現代の科学技術の基盤をなす学問であると言えます。本学科では、その基礎学力を身に付けることを第一の学習目標としています。物理学に必要な数式などを扱う計算能力や物理学実験の手法を修得しながら、物理的な思考法を養います。基礎学力を確かなものにした後、それらを有機的に関連づけて応用する力を身に付けます。1テーマ2人ずつで、半期ごとに6テーマの実験を行う「物理学実験」や、学生4人で1テーマを選択して、原理の学習から装置の設計・製作、測定、考察までを自主的に進める「未来博士工房(物理学プロジェクト工房)」の「物理学プロジェクト実験」など、アクティブな演習の多さも特徴です。学生は、研究者や専門的職業など多様な進学志望に合わせ、「学究」「工ンジニア」「情報技術者」「公務員」「教職」「学芸員」、文系職をめざす「物理教養」の7つの履修モデルを参考に履修内容を選択できます。

【授業・講義】
物理学プロジェクト実験

物理学科で学んだ理論・実験の知識やスキルを定着させ、さらにそれらを結びつけ、応用する能力を身に付けるため、3年次後期に設置された実験科目です。
学生は、4人程度のチームに分かれ、半年間かけて、各々の研究テーマに取り組みます。研究テーマは、高温超伝導や大気圧プラズマによるガン治療など理学・工学の幅広い分野にわたり、得られた研究成果が学会で発表されたり、特許出願された例もあります。
この科目を通して、研究者や技術者として活躍するための基盤を固めることができます。

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数学科

純粋数学と情報数学を学べる独自のカリキュラムを展開

本学科は、「代数学」「幾何学」「解析学」などの純粋数学と、「数理情報論理学」「アルゴリズム数理」「コンピュータグラフィックス論」などの情報数学の両方を学べる、全国でも珍しい力リキュラムを組んでいることが特徴です。学生一人ひとりにノートパソコンを4年間貸与し、学科内の通信網との常時接続を可能にしています。そうした環境下で、諸現象のシミュレーション、環境問題のデータ解析、アルゴリズムの開発、人工知能の研究のほか、セキュリティのための暗号理論の学習や、知識情報の可視化に関する研究なども行っています。また、教員による学生のサポート体制が手厚いことも本学科の特色です。4年次には少人数制の研究室に所属し、ほぼマンツーマンに近い指導を受けることができます。進路や生活指導を含んだ熱心なケアも行われます。教員志望の学生が多いため、そのバックアップにも力を入れています。

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問い合わせ先

【住所・電話番号】東京都千代田区神田駿河台1-8-14
理工学部入試事務室
(03)3259-0578
 【URL】http://www.cst.nihon-u.ac.jp/

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