東海大学/政治経済学部の詳細情報
湘南キャンパス(1・2年次)、品川キャンパス(3・4年次)学科・定員・所在地
学科・定員
政治学科(200名)
経済学科(200名)
所在地
1~2年:神奈川
3~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
政治経済学部の偏差値を見るプロフィール
●2学科の深いつながりの中で政治と経済を一緒に学べる
●「実学」によって社会を論理的に理解する力が身に付く
●社会の変化に対応できる力を強みに多方面で活躍
政治経済学部は2022年4月、政治学科と経済学科の2学科体制に改組。1・2年次は湘南キャンパスで学び、3年次からは品川キャンパスでさらに学びを深めていきます。
【キャンパス】
湘南キャンパス(1・2年次)、品川キャンパス(3・4年次)
【学生数】
1472名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
28名(2023年5月1日現在)
【大学院】
政治学研究科(M/D)/政治学専攻、経済学研究科(M/D)/応用経済学専攻
政治学科
【講義・学問分野】
現代政治思想論、政治社会学、社会政策論、行政学A・B、地域政策論、NPO・NGOインターンシップ、国際政治学概論、外交政策論、国際協力セミナーなど
経済学科
【講義・学問分野】
マクロ経済学、ミクロ経済学、金融論、財政学、経済英書、国際経済学、労働経済学、開発経済学、環境経済学、都市政策論など
入学者・卒業者数
入学者数
473人- 女子生徒数
- 72人
- 男子生徒数
- 401人
卒業者数
416人- 就職者数
- 367人
- 進学者数
- 19人
学部の特色
2学科の深いつながりの中で政治と経済を一緒に学べる
政治を研究するには経済の動きを見なければならず、経済を学ぶには政治を知らなければなりません。政治経済学部では、政治と経済を一緒に学んでいきます。今まで以上に2学科のつながりを強めていけるのが、本学部の大きな強みです。
「実学」によって社会を論理的に理解する力が身に付く
自治体インターンシップなど、フィールドワークも重視しています。さらに、企業の一線で活躍する人を招いて行われる授業など、社会を身近に感じられる機会が多いのも特徴です。実践的な学びを通して、社会を理論的に理解する力を身に付けます。
社会の変化に対応できる力を強みに多方面で活躍
本学部では、変化の速い社会の動きを分析し、社会のために行動を起こせる人材を育成します。卒業後の進路は、政治学科は国家公務員や地方公務員、金融、情報通信、大学院進学など。経済学科は卸売業や小売業、金融業、サービス業などを中心に多岐にわたっています。公務員の割合も増えており、大学院に進学して研究を続ける学生もいます。
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学べること
政治学科
政治学を通して問題を発見し、課題を解決する力を養う
現代社会のしくみを映し出す「政治」は、国会だけでなく家庭や学校、企業など、私たちと密接な場所にも大きな関わりを持っています。政治学科では、「政治」「行政」「国際」の3つのコースで社会問題を発見し、課題を解決する力を養成。政治学を通し、国内外で活躍できる人材を育みます。
経済学科
経済の動きを読み取り、現代社会で活躍できる力が身に付く
経済学の専門知識を修得しながら、社会問題を「経済学」という視点から解明。さまざまな経済現象を数量や歴史、制度などの側面から理解し、経済の動きを読み取る力を身に付けます。また世界の経済事情や諸問題をグローバルに学び、現代社会で活躍できる力を育みます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
神奈川県平塚市北金目4-1-1
入試広報担当
(0463)50-2440(受験生直通)
【URL】
政治経済学部の主な就職先
[政治学科]東京国税局、防衛省、東京地方検察庁、警視庁、神奈川県庁、日本電子、住友不動産販売、東急リバブル、京葉銀行、千葉興業銀行、かんぽ生命保険、京浜急行電鉄 ほか[経済学科]DCM …ほか
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