東海大学/建築都市学部の詳細情報
湘南キャンパス学科・定員・所在地
学科・定員
建築学科(240名)
土木工学科(100名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
建築都市学部の偏差値を見るプロフィール
●「ソフト」と「地域」をキーワードに学ぶ
●「ローカル」と「グローバル」の視点を養う
●高い専門性と広い視野を備えた“柔らかな技術者”をめざす
2022年4月、これまで工学部に配置されていた建築学科と土木工学科が独立発展し、建築都市学部に改組。従来の「工学」の枠を超え、地域とつながりながら実践的に学びを深めていきます。
【キャンパス】
湘南キャンパス(1~4年)
【学生数】
767名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
29名(2023年5月1日現在)
建築学科
【講義・学問分野】
建築デザイン演習、デジタルデザイン演習、空間計画、地域まちづくり、都市デザイン、建築耐震工学、建築測量実習など
土木工学科
【講義・学問分野】
環境防災実験、土木設計製図、河川工学、地盤工学、都市・地域計画、建設マネジメント、コンクリート構造、建設CADなど
入学者・卒業者数
入学者数
334人- 女子生徒数
- 73人
- 男子生徒数
- 261人
学部の特色
「ソフト」と「地域」をキーワードに学ぶ
建築学部のキーワードは「ソフト」と「地域」です。カリキュラムでは、生活に関わるソフトの部分が充実し、ハードとソフトが両輪となって建築や都市を考えます。さらに、都市などの大きな単位だけでなく、地域ごとの小さな単位での魅力やオリジナリティを考える学びも充実しています。
「ローカル」と「グローバル」の視点を養う
身近な地域の問題に取り組んでいくとともに、地域を取り巻く大きな世界についても学び、ローカルとグローバルの両方の視点を養います。卒業時に、建築学科では一級・二級建築士、木造建築士などの受験資格が得られ、土木工学科では測量士補が取得できるほか、技術士補、二級建築士、木造建築士などの受験資格が得られます。
高い専門性と広い視野を備えた“柔らかな技術者”をめざす
建築と土木の基礎をしっかり学び、3年次から興味に合わせて専門領域を自由に選択します。実験・実習など、社会とつながりながら学べる授業も豊富です。さらに、総合大学のスケールメリットを生かし、他学部の科目を必要に応じて履修することもできます。めざすのは、高い専門性と広い視野を備えた“柔らかな技術者”です。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
建築学科
新しい視点で地域と社会の発展に寄与できる人材をめざす
建築工学、建築計画、地域デザインをカリキュラムの柱とし、高校までの文系・理系を問わず門戸を開きます。そして、変化する社会を捉え、新しい視点をもって地域と社会の発展に寄与できる人材を育成します。技術の進歩、環境の変化、社会の変化を捉える幅広い視野と、建築学の幅広い専門性を柔軟に兼ね備えることを求めます。
土木工学科
地域の発展に貢献し、国際的にも活躍できる実践力を養う
持続可能な都市づくりをめざし、災害に強く、自然環境にやさしい社会基盤施設の計画、設計、建設、有効活用に関する幅広い知識を学びます。「都市と防災」、「都市と環境」をカリキュラムの柱とし、学んだ技術力で地域の発展に貢献することや国際的にも活躍していく、実行力と柔軟性をもった人材を育成します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
神奈川県平塚市北金目4-1-1
入試広報担当
(0463)50-2440(受験生直通)