東海大学/国際文化学部の詳細情報
札幌キャンパス学科・定員・所在地
学科・定員
地域創造学科(110名)
国際コミュニケーション学科(80名)
所在地
1~4年:北海道
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
国際文化学部の偏差値を見るプロフィール
●ビジネスや国際交流の場面で使える実践的語学力を身に付ける
●海外留学やフィールドワークを通し実践的に学ぶ
●手厚い資格取得サポートにより教員・スポーツ指導者などをめざせる
国際文化学部は、2022年4月、地域創造学科と国際コミュニケーション学科の2学科体制にリニューアル。ビジネスや国際交流の舞台で使える外国語運用能力を養成し、異文化理解力と人間関係構築力を備えた「国境なき社会人」を育成します。
【キャンパス】
札幌キャンパス(1~4年)
【学生数】
754名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
29名(2023年5月1日現在)
地域創造学科
【講義・学問分野】
スポーツ指導論、コーチング論、スポーツ経営学、健康心理学、体つくり運動の理論と実習、北海道の人間と社会、観光の振興、NPO論、地域社会学など
国際コミュニケーション学科
【講義・学問分野】
TOEIC演習、英語ディベート、英語通訳入門、コリア語、中国語、ロシア語、TOEIC演習、英語で学ぶ心理学、英語で学ぶアメリカンカルチャー、海外フィールドワークなど
入学者・卒業者数
入学者数
189人- 女子生徒数
- 39人
- 男子生徒数
- 150人
卒業者数
227人- 就職者数
- 192人
- 進学者数
- 4人
学部の特色
ビジネスや国際交流の場面で使える実践的語学力を身に付ける
英語を中心として、コリア語、中国語、ロシア語といった北海道と関係の強い国々の言語を「使いながら」実践的に学びます。また、豊富なフィールドワークやインターンシップの機会を生かし、ビジネスや国際交流の場面で用いる外国語の表現を身に付けます。
海外留学やフィールドワークを通し実践的に学ぶ
豊富な海外留学の機会を生かし、「伝えるための」語学力を磨く武者修行で社会に通用する外国語能力が身に付きます。
「高等教育における座学を実践へと結びつける」という指針に基づき、札幌のほか、日本各地での活動や、海外でのフィールドワークを重視。社会に貢献できる人材の育成をめざし、多種多様な選択肢から知識やスキルを身に付けるためのプログラムを編成しています。
手厚い資格取得サポートにより教員・スポーツ指導者などをめざせる
本学部では、進路を決めるうえで有利となる資格取得をめざしたカリキュラムを充実させています。地域創造学科ではスポーツリーダー、中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)、高等学校教諭一種免許状(公民)、国際コミュニケーション学科では中学校・高等学校教諭一種免許状(英語)などの資格が取得できるようなカリキュラムを展開しています。
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学べること
地域創造学科
地域経済、スポーツ、デザインの3つのテーマから地域活性化へアプローチ
本学科では、地域社会・経済、健康・スポーツ、社会とデザインという3つのテーマから地域活性化にアプローチし、グローバル社会と地域社会に貢献できる人材の育成をめざします。座学を実践へ結び付け、地域住民と一緒に取り組める実践型・体験型の授業を重視し、市内観光施設のCM制作や地域情報が掲載されているフリーペーパーの作成などの広報活動、北海道マラソンでの給水ボランティアやスキージャンプ競技会の運営補助スタッフとして、積極的に地域社会へ参加しています。
国際コミュニケーション学科
外国語とその文化・社会を学び、コミュニケーション能力を磨く
使える英語を身に付ける「英語キャリアコース」と、異文化を肌で感じ理解を深める「国際理解コース」の2つの履修コースを設置。ネーティブスピーカーによる授業に加え、メディア学や各国事情も英語で学び、実践的な外国語を身に付けます。読む・書く・聞く・話すといった外国語の運用能力はもちろん、異文化理解を深めるための「留学」、現地体験を重視する「フィールドワーク」などにも力を注ぎ、総合的なコミュニケーション能力を修得。海外留学先は欧米やアジアなど世界20か国におよび、短期から中・長期まで多様なプログラムを用意しています。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
札幌市南区南沢5条1-1-1
入試広報担当
(011)571-5111(代表)
【URL】
国際文化学部の主な就職先
[地域創造学科]積水ハウス、ジョンソンホームズ、FUJIジャパン、一条工務店、日立建機日本、北海道三菱電機販売、泉州電業、イトイ産業、北開技研工業、橋本総業ホールディングス、今井金商、六花亭製菓 …ほか
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