東海大学/情報通信学部の詳細情報
湘南キャンパス(1・2年次)、品川キャンパス(3・4年次)学科・定員・所在地
学科・定員
情報通信学科(240名)
所在地
1~2年:神奈川
3~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
情報通信学部の偏差値を見るプロフィール
●Society5.0を実装した社会を実現するための技術が学べる
●国際標準のカリキュラムにより世界に通用する人材をめざす
●IT企業が集中する品川エリアで専門性を高める
情報通信学部は2022年4月より体制を見直し、4学科から1学科(情報通信学科)へ改組。総合的な情報通信技術を身に付けるとともに多様性と国際性を兼ね備えた視野を養い、グローバルに活躍できる人材の育成をめざします。
【キャンパス】
湘南キャンパス(1・2年次)、品川キャンパス(3・4年次)
【学生数】
546名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
26名(2023年5月1日現在)
【大学院】
情報通信学研究科(M)/情報通信学専攻
情報通信学科
【講義・学問分野】
情報学、情報工学、通信工学、システム・制御工学、電気工学、電子工学、画像・音響工学、経営工学(VR、CG、IoT、人工知能、データサイエンス、アプリケーション開発、クラウドコンピューティング)ほか
入学者・卒業者数
入学者数
265人- 女子生徒数
- 38人
- 男子生徒数
- 227人
卒業者数
299人- 就職者数
- 227人
- 進学者数
- 41人
学部の特色
Society5.0を実装した社会を実現するための技術が学べる
IoT、人工知能、データサイエンス、メディア処理などの「先端的データ処理」、クラウドコンピューティングやモバイルコンピューティングなどの「プラットフォームデザイン」、CG、VR、アプリケーション開発などの「総合情報システム」、プロジェクトを管理する「マネジメントシステム」など、Society5.0を実装した社会を実現するための総合的情報通信技術について学びます。
国際標準のカリキュラムにより世界に通用する人材をめざす
情報通信分野の国際標準「IEEE/ACM IT2017」に準拠したカリキュラムで作られており、豊富な実験・実習を取り入れているのが特徴。これらのカリキュラムを通し、スキル(知識・技術力)とコンピテンシー(社会人基礎力・コミュニケーション能力)をバランスよく学び、世界で活躍できる情報通信技術を身に付けます。
IT企業が集中する品川エリアで専門性を高める
3・4年次には東京・品川というIT企業が集中するエリアにある品川キャンパスで学びます。日本最大級の没入型VRシステムやプロジェクションマッピング設備を導入した実験室があり、各種専門技術を実践的に学ぶことが可能です。情報通信技術は幅広い業種で必要とされるため、卒業後はどの分野でも活躍できます。
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学べること
情報通信学科
情報通信分野を横断的に学び、現代社会の課題解決に取り組む
情報通信学はネットワーク、ウェアラブル機器、バーチャルリアリティー、ビジネスソリューションなどの分野に幅広く発展しました。モバイル通信網の飛躍的な発展によりこれらが深く関わり合うことで革新的なサービスが生み出されるようになった時代に対応するために情報通信学科では全ての分野を横断的に学び、世界で活躍できる総合的情報通信技術を身に付けます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
神奈川県平塚市北金目4-1-1
入試広報担当
(0463)50-2440(受験生直通)
【URL】
情報通信学部の主な就職先
[情報メディア学科]伊藤忠テクノソリューションズ、浦安市役所、鹿嶋市役所、セコム、ソフトバンク、東芝テック、ヤマトシステム開発、リコージャパン、NTTデータ・フィナンシャルコア、テクノプロ テクノプロ・IT社、東邦システムサイエンス、日立国際電気 …ほか
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