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学問情報 総合科学

総合科学

総合科学

総合科学 学問の内容

一つの事象に、多角的に迫る目を養う

総合科学は、複雑化する現代社会のなかで起こっている問題を、さまざまな角度から科学的にアプローチしていくための学問分野です。
環境問題を例にとると、従来は生物学や水産学といった生態系の保全の立場からの研究が主流でしたが、近年、森林伐採の背後にある国際的な経済問題や、消費生活に偏った社会の問題がクローズアップされています。こうした複雑な問題に対応していくために誕生したのが、総合科学なのです。
主な研究領域は文化・社会・外国語・数理・物質・生命・環境・人間行動などです。文系理系を問わず興味のある領域を選択し、そこでさらに自分自身のテーマを探り、専門的な研究を進めていきます。
総合科学は、今起こっている現実の問題に立ち向かって行く学問分野です。生命現象を探る技術の開発、国際摩擦の問題、自然破壊の問題など、どれもこれまでの学問分野の枠にとらわれず、学問の領域を越えた観点、国際的な立場に立った考え方、そして地球規模での視点で研究していくべき総合科学の課題なのです。

総合科学 時間割例&カリキュラム

情報学を中心に、幅広く研究する

総合科学で履修していく科目は大学によってさまざまですが、ここでは私立大の場合について触れます。私立大では情報学系の科目を多く履修することになります。情報処理に関する科目や、情報の収集、整理、検索に関する科目を中心に履修しますが、それと同時に社会科学全般に関する科目も数多くあります。
講義内容ですが、これは大学によってまったく異なる場合もあり、一概には言えません。例えば離散数学、人工知能などソフトウェアに関する科目のある大学もありますが、情報メディア全般を扱う科目を置いている大学もあります。

実際にこの学問を学んでいる先輩の時間割例です。

 

Mon

Tue

Wed

Thu

Fri

Sat

1

動物行動学

環境科学概論

環境意味論

英語I

 

 

2

地域調査法

英語II

中国語I

 

情報処理演習

 

3

生命科学と人間

環境フィールドワーク

実用数学I

基礎数学

表現演習

 

4

比較都市論

 

 

 

 

5

身体・宇宙・芸術

社会学

 

 

 

総合科学 卒業後の進路

学ぶ内容の多様さを反映して、製造、運輸・通信、保険・金融・証券、マスコミ・出版、サービスなどさまざまな業種に進出している。企業に就職する場合、企画、市場調査、研究開発、コンピュータ関連などの人気職種に就くケースが目立つ。また、博物館などの学芸員、司書、公務員の志望者もいる。理系コースの場合、大学院に進学する人も多い。

総合科学 大学選びのアドバイス

総合科学は、総合政策学部などに設置された各学科で学ぶことになる。国立大学では、教育学部に関連学科を設置しているケースが多い。
この学問では、従来の学問的枠組みを超えた研究を行っている。したがって、総合科学を学べる学科のカリキュラムは、大学によって千差万別だ。大学の選択にあたっては、自分の興味や関心をある程度、絞り込んだうえで、それに対応したカリキュラムを設けている大学を慎重に選ぶべきだろう。

総合科学を学んでいる先輩たちの体験記・アドバイス

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