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心理学

心理学

心理学 学問の内容

心のメカニズムを科学する

心理学は、人間の心のメカニズムを科学的に解明していく学問です。私たちの普段の生活でも、気落ちして食欲がなくなるとか、山に登ってすがすがしい気持ちになるといった例があります。心と体、人間と環境が、互いにどんなふうに影響し合っているのかについて考え、その結果として現れてくる人間の心と行動を、科学的に研究していくのが心理学なのです。
心理学は目的や対象によって細かい分野に分かれます。知覚・学習・記憶・思考など人間の基本的な心的機能を研究する「認知心理学」、進化の歴史などから動物の行動を研究する「動物心理学」、心の機能と身体の機能との関係を研究する「神経・生理心理学」、人格の形成過程などを研究する「人格心理学」などがあります。
応用分野はさらに幅広く、社会心理学(集団内の個人や集団での社会的行動の研究など)、臨床心理学(カウンセリング・心理療法の研究など)、犯罪心理学(犯罪・犯罪者の心理の研究など)のほか、たくさんの分野があります。
工学、医学など他分野と連携した研究も進んでおり、日々変化する社会の中で起こる新たな問題の解決に向けて、新しい分野が開かれています。

心理学 時間割例&カリキュラム

実験や実習を通じ統計的に心理を研究

1年次に心理学概論など基礎科目を履修するのが一般的です。2年次になると人格心理学、社会心理学などの科目を学んでいきます。3年次になると専門科目を学ぶことになります。また、心理学においては実験や統計は研究に欠かせないものとなっています。名称に違いはあるものの、心理学実験や心理測定など実験科目の多くが必修になっています。
講義内容は、各大学によっても特色があるようです。例えば、カウンセリングの実習を行う大学もありますし、また臨床心理学の実習で、病院で実習を、発達心理学の実習で子供たちと触れ合う機会を設けている大学もあります。

実際にこの学問を学んでいる先輩の時間割例です。

 

Mon

Tue

Wed

Thu

Fri

Sat

1

心理検査法

児童・青年心理学

文化心理学

 

 

 

2

精神衛生学

日本倫理思想史

教育評価論

 

哲学概論

 

3

世界経済論

心理学特殊研究
(ゼミ)

倫理学概論

 

 

 

4

 

 

心理学特殊講義(2)

 

 

 

5

 

 

心理学演習(2)

 

 

 

心理学 卒業後の進路

福祉・厚生施設などでのカウンセラーやケースワーカーへの希望が多い。一般企業に就職する人は、人事、教育、広報などへ配置される例もある。また、情報産業に就職し、心理学の研究を生かす人もいる。
最近では臨床心理士の受験資格を取得するために、大学院への進学率も高い。

心理学 大学選びのアドバイス

心理学は分野によって研究内容が異なるため、希望する分野に精通した先生がいるかが、大学選びの重要なポイントとなる。カウンセラーになるための臨床心理学、最近、注目度の高い犯罪心理学、子どもの発達を研究する発達心理学など、大学ごとに得意としている分野があるので、大学案内などで調べておこう。
また、学科として独立せずに、入学後にコースとして選択する大学もある。入学してから、後悔しないために、どのようなカリキュラムになっているのかを調べておきたい。

心理学を学んでいる先輩たちの体験記・アドバイス

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