YouTuber(ユーチューバー)の将来性
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YouTuber(ユーチューバー)の将来性
すぐにはなくならないが、先行きは不透明
2020年から続くコロナウイルス感染症の影響で、いわゆる「巣ごもり需要」として、YouTubeの閲覧数自体は大きく伸びている。一方で、芸能タレントのYouTube進出や、広告単価の下落など、個人のYouTuberにとっては厳しい変化もある。YouTuberという職業はあくまでYouTubeというWebサービス上で配信を行う職業なので、今後もYouTubeの変化によってさまざまな影響を受け続けるだろう。
YouTube自体はサービスが始まってからすでに16年も存続している。利用者の数から見ても、すぐにサービスが止まるようなことはないと考えられる。ただし、10年20年先については別だ。そもそも、生活できるレベルの収益を何年間にも渡って維持し続けること自体がとても難しい職業でもある。どうしても将来性が不透明になってしまう職業なので、あくまで副業にする、何らかのスキルを磨き続ける、あらかじめ期間を決めて仕事にするなど、生活に困らないための対策を取っておくべきだ。動画編集にこだわる場合は、そのスキルがほかの職業に役立つ場合もある。特に専業にしたい場合、険しい道だということをまず理解しておこう。
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