職業情報 芸能・芸術系

タレント

タレント

タレントの仕事の内容

自分のキャラクターで勝負

 タレントとは、基本的には、歌手や俳優以外でプロとしてテレビ、ラジオに出演している人のことを言う。しかし、その区別はあいまいなもので、なかにはバラエティー番組の司会からドラマ出演、ラジオのDJ、CM出演、歌手としてのCD制作、コンサート活動、エッセイの執筆など、あらゆる芸能活動をこなすマルチタレントもいる。
 今の時代、どのテレビ局もバラエティー番組に力を入れている。人気タレントの中には、複数局に何本ものレギュラー番組を抱えている人もいる。特にお笑いタレントの人気は若い人たちを中心に根強く、彼らを司会者に起用した番組は途絶えることがない。しかし、若者の好みは移りやすく、一時的な人気で終わってしまうタレントも少なくない。華々しいイメージの強い職業だが、それは浮き沈みの激しさと表裏一体のものでもある。

タレントにふさわしい人

生来の魅力と鋭敏な時代感覚の持ち主

 そもそも「タレント」とは、特定分野における生まれながらの才能、素質という意味である。レッスンで鍛え上げた演技力やテクニック以上に、その人個人の素のままの魅力がタレントとしての人気を左右することもある。
 また、浮き沈みが激しい世界なので、タレントとして生き残っていくためには、頭の回転の速さや、時代を先取りする感性が必要だ。「どのように自分を売り込めばよいのか」、あるいは「どのような芸風が好まれているのか」といった判断が的確にできることも条件だ。

タレントの将来展望

チャンネル数の増加でニーズは高い

 BSデジタル放送やCS放送、ケーブルTVなどが普及し、テレビのチャンネル数がかつてより増えたため、タレントの活躍の場は広がるだろう。
 そのような時代を反映して、大手芸能プロダクションをめざすタレント志望の若者以外にも、スポーツ選手、ジャーナリスト、政治家など、異業種出身のタレントなどが、今後ますます増えてくることが予想される。

タレントにはこうすればなれる

自分の個性を積極的に売り込む

 一般的にタレントになるための第一歩は、オーディションを受けてプロダクションに入ることだ。
 オーディションは通常書類選考があり、通過すると面接や実技審査を受ける。そこで「魅力的な素材だ」と思わせれば、一応成功と言える。ものまね、演技、歌、ダンスなど、自分の得意分野を見つけ、それを磨いておくことが大事だ。
 ルックスには自信があるという人は、雑誌などの美少女、美少年コンテストなどもチャンスの一つだろう。
 また、体力と根性なら誰にも負けないという人は、好きなタレントの内弟子や付き人になる方法もある。
 コメディアン志望なら、弟子入りのほかに、芸人中心の養成所に入って芸を磨くのも一つの方法だ。

タレント なるためチャート

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