システム監査技術者になるには

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システム監査技術者になるには

資格取得などにより高い信頼が得られる

 必須ではないが、経済産業省認定のシステム監査技術者試験に合格するか、情報システムコントロール協会による公認情報システム監査人や、日本システム監査人協会による公認システム監査人の認定を受けておくと、信頼が増すため有利と言える。

 試験はだれでも受けられるが、システム監査の立案・実施・報告を責任を持ってこなせる役割が要求されており、かなりの難関だ。

 公認システム監査人の認定を受けるには、システム監査技術者試験に合格してシステム監査人補の認定を受け、2年以上の実務経験を積むことが必要。また、中小企業診断士などの資格取得後に認定講習を受け、協会に申請してから2年以上の実務経験を積む方法もある。

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