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税理士の資格

税理士

 税金の専門家。企業や個人が納める税金について、書類を作成したり、申告・申請を代行したりする。そのほか、企業の経営についてコンサルティングを行う、税務署で納税の相談に対応する、企業の中で経理を担当するなど、さまざまな働き方がある職業だ。

税理士の資格

必須資格 … 税理士

 税理士として働くには、国家試験の合格者に与えられる「税理士」の資格が必要だ。試験には受験資格があるが、法律学か経済学を履修して大学や短大を卒業する、日商簿記検定1級を取得する、会計事務などの実務経験を2年以上持つなど、さまざまなルートから得ることができる。試験科目は5科目あり、うち3科目は選択制になっている。また、科目ごとに合格判定がなされ、一度合格した科目は再受験する必要がない。
 2019年度の試験では、約3万0000人が受験し、うち5388人が合格。合格率は18.1%だった。難しい試験だが、科目別に合格をねらっていくこともできるので、志望するのであれば粘り強く対策していこう。

そのほかにあると便利な資格

○簿記検定
 会計に関する検定。税理士試験との関連性が高く、簿記検定1級の資格を得ることが、税理士試験の受験資格の1つとなっている(その他のルートもある)。

○公認会計士
 企業の会計の専門家であり、国家資格。企業の決算報告に誤りがないか監査・指導する役目を担っている。また、特定の研修を受けることで、税理士として登録することもできる。

関連資格

簿記検定、公認会計士

関連する職業

銀行員/証券会社勤務/保険会社勤務/不動産会社勤務/公認会計士/中小企業診断士/経営コンサルタント/アナリスト/ファイナンシャル・プランナー

 税理士に関連する職業は、金融系の職業から見つけることができる。このうち公認会計士は業務内容、資格ともに関連性が高い職業だ。また、中小企業診断士や経営コンサルタントも、税理士と同様にコンサルティングを行う職業であり、仕事の内容が近いと言える。どの職業もお金を専門的に扱う職業なので、志望するのであれば大学や短大で経済学・商学・法律学などを学ぶといいだろう。

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