裁判官の仕事の内容

裁判官

裁判官の仕事の内容

厳正中立な立場で公正な判決を下す

 裁判官は、刑事訴訟や民事訴訟などで両当事者の主張を聞いて真相を明らかにし、公正な判決を下す。特に刑事訴訟では、裁判官の判決は当事者の将来を大きく左右し、時には人命にもかかわるだけに、法廷に提出されたさまざまな証拠を慎重に調べ、徹底的に真相を究明し、法に照らして正しい判決を下さなければならない。裁判のための知識、経験を身につけるため、司法研修所が実施する研修には毎年多くの裁判官が参加している。
 下した判決は、判例として以後の裁判にも影響する。社会秩序を維持するうえで重要な役割を担う裁判官は、「法の番人」と呼ばれている。