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介護福祉士にふさわしい人

介護福祉士

 体の不自由な高齢者や障がい者に対し、入浴や食事の介助、買い物や掃除の代行など、日常生活の支援を行う福祉の実務者であり、国家資格の名称でもある。非常に速いスピードで高齢化が進む中、社会における重要なポジションを占めている職業の一つだ。

介護福祉士に向いている人・適性

思いやりと体力が必要条件

 体の不自由な人や病気の人、障がいを患っている人と接することになる介護福祉士にとって、思いやりは欠かせないものだ。特に高齢者を相手にする場合、相手が思っていることをうまく表現できなかったり、逆に気持ちをぶつけられてしまったりすることもある。相手が何をしてほしいのか、忍耐強く話を聞きながら、相手に合わせたサポートをしていくことで、高齢者の無力感や疎外感をうまく取り除くことができるだろう。また、人を励ますことが好きな人や、包容力がある人にも向いている。
 さらに、体力があることも非常に重要な適性だ。体の大きな人をお風呂に入れたり、車椅子からベッドに上げたりするのはかなりの重労働。施設によっては一日に何度も行うことがあり、体力は必須だ。また、夜勤のシフトが入ることもめずらしくないため、不規則な生活の中でも無理せずに働いていける、ストレスへの強さが求められる。

教えて先輩!
介護福祉士として働いている先輩に、仕事のやりがいについて聞いてみた!

Q.どんな時にやりがいを感じる?

A. 自分から話しかけないと、反応してくれなかった方がある日突然話しかけに来てくれるようになったり、食事をあまり食べてくれなかった方が食べるようになったり、そういった変化が感じられたときがうれしいです。

また、昔のことを話してくれたり、家族のことを話してくれたりすると信頼されている気がして、もっとこの方のためにしてあげられることはないかな、と考えるようになることも。高齢者が多いのでお別れもありますが、楽しく過ごしていただけるように、一瞬一瞬を大事にしていきたいですね。(24歳・女性・介護福祉士歴3年目)

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