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職業情報 機械・化学研究・技術系

電気工事士の働き方と生活

電気工事士

 電気工事士は、建物の配電や配線の工事を行う技術者のこと。ビルの照明、マンションの防災設備、工場の機械、街灯や電柱など、私たちの生活に欠かせない機械や電化製品が問題なく動くよう、工事を通して支えている仕事だ。

電気工事士の働き方と生活

日中の工事がメインだが夜間に行われることも

 電気工事会社やビル管理会社などで働くのが一般的だ。日中に工事が行われる場合が多いが、日中の工事が難しいときや緊急の場合は、夜間に工事を行うこともある。また、職場によっては交替制で夜勤があることもあり、緊急事態が発生した場合には即座に対応しなくてはならない。

 電気工事士の仕事は、工事現場での作業が中心だ。出社して作業の流れを確認したら、1つ目の現場に行って配電作業をしたり、工事用の部品をつくったりする。その現場での作業が終わったら、新しい現場か、別のチームのヘルプに向かう。作業内容の記録など、事務的な作業ももちろんあるが、外にいる時間の方が長いことが特徴だ。また、実務経験をこなして電気工事施工管理技士の資格を取得すると、工事の図面作成といったデスクワークも行うようになる。
 ほかの職業でも同じだが、独立・開業した場合は電気工事士の仕事だけでなく、営業や経理も自分でこなすことになる。