テキスタイルデザイナーの仕事の内容
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テキスタイルデザイナーの仕事の内容
ファッションなどの素材となる布をデザインする
洋服やネクタイ、カーテンなど身の回りの布地には、いろいろな色や模様がついている。そうした布地の素材や、柄のパターンをデザインするのがテキスタイルデザイナーである。
テキスタイルとは「織物」という意味だ。テキスタイルデザイナーは、アパレルメーカーなどでファッションデザイナーが描いたデザイン画を基に、糸を選定し、織り方を工夫して生地を作る。あるいは、プリント染色の図案を描き、新しいタイプの生地柄を作り出す。そして、考案した生地が生産される段階では、工場に出張して糸の染色具合や織り具合をチェックする。このように、企画から製造までを一貫して手がける。
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