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職業情報 マスコミ系

通訳の将来展望

通訳

 異なる言語を話す人の間に入り、言葉の橋渡しを行う職業。政治、国際会議、テレビ番組など、さまざまな場所で活躍している。高い語学力と技術力が求められる職業であり、専門的な教育を受けている人がほとんど。

通訳の将来性

国際化の進行で通訳へのニーズが高まる

 近年は年間3000万人を超す外国人が観光、ビジネス、留学などで日本を訪れている。日本政府は外国人観光客を誘致するための取り組みを盛んに行っており、今後は外国人観光客がいっそう増加すると予想される。そうした中で、通訳ガイドの必要性はさらに高まってくるだろう。

 一方で、AIをはじめとしたITの進歩により、機械による翻訳・通訳が現実味を帯びてきている。特に翻訳の世界では、機械による翻訳の精度が急速に伸びているという。とはいえ、同時通訳をはじめとした実際の業務はかなりの技術が求められる分野であり、油断はできないものの、今すぐ機械に置き換えられていくことはないだろう。また、街中を見渡してみると、まだまだ外国人がアクセスしにくいサービスは多い。例えば医療。言葉が伝わらないことで大変な不利益を被りかねない。「医療通訳」という仕事の需要が伸びつつある。
 機械に負けないよう、細かなニュアンスまで正確に伝える、その業界にとても詳しいなど、今後は人間の通訳だからこそできる価値を探していく必要はあるが、こうした背景がある以上、まだまだ通訳の活躍の場は残されていると考えていいだろう。

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