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ケアマネージャーの働き方と生活

ケアマネージャー

 介護を必要とする人の相談に応じ、介護サービスを提供する事業者と協力して、その人のニーズに合った介護サービスのプランをつくる職業。介護を受ける人と提供する人をつなぎ、いい介護を実現することを使命とする、高齢化が進む社会で重要な職業だ。

ケアマネージャーの働き方と生活

夜勤や宿直は少なく平日の日勤が基本

 ケアマネージャーの勤務時間は、他の福祉関係の職業とは異なり、夜勤や宿直は少なく、平日の日勤が基本である。しかし、サービスを必要とする高齢者やその家族を訪問して相談を行うこともあり、場合によっては夜間や休日の勤務もある。また、急を要する相談などがあったときには、勤務時間外に対応することもある。

 ケアマネージャーには「居宅ケアマネージャー」と「施設ケアマネージャー」の2種類があり、それぞれ勤務場所が異なる。居宅ケアマネージャーは「居宅介護支援事業所」に勤め、相談のあったさまざまな人のケアプラン作成に力を貸す。居宅ケアマネージャー1人につき、多くて30件超の担当件数を持つようだ。また、居宅ケアマネージャーの仕事はケアプランの作成だけではない。介護サービスを提供する関係者を集めて会議を行ったり、相談者の急な電話や呼び出しに対応したりすることもあり、多くの件数を抱えているケアマネージャーは多忙を極める。
 施設ケアマネージャーの場合、老人ホームなどに採用され、その施設の利用者のケアプランを作成することになる。ただし、居宅ケアマネージャーと違い、特定の施設に属していることもあって、介護福祉士やヘルパーの仕事を任されることもあるようだ。居宅ケアマネージャーと同様、関係者との会議を行う必要があるし、そのために入居者や施設利用者の様子を観察したり、家族との面談を行ったりしなければならないため、多忙であることが多い。

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