薬剤師の勉強法

薬剤師

 病院や薬局で薬の管理・調剤を行う職業。また、製薬会社で薬の研究・開発などに携わる人もいる。「かかりつけ薬剤師」が注目されるようになって以降、身近な薬の専門家として、薬や服用の相談に乗ることが大切な業務になってきている。

薬剤師の勉強法

多くの大学で必須の英語、数学、化学は特に力を入れよう

 薬剤師になるには大学の薬学部か薬科大学に設置されている6年制の薬剤師養成課程に進学し、薬剤師国家試験に合格しなければならない。まずはこれらの大学に入学するための勉強が必要だ。
 国公立大学の前期試験は、英語、数学、理科2科目というパターンが多い。そのうち数学は数Ⅲまで含まれることが、また理科2科目のうち1科目は化学を指定されることが一般的だ。大学選びの選択肢を広げるためには、数Ⅲと化学を受験科目として想定しておいた方がいいだろう。
 私立大学の一般選抜では、英語、数学、化学が課されるケースが多い。数学の範囲は、多くの大学でⅠ・Ⅱ・A・Bとなっている。化学を重視する大学は多く、配点比率を英語、数学より高く設定している大学もある。
 国公立大学の前期試験、私立大学の一般選抜いずれも、化学以外の科目で受験できる大学は多くない。入試で化学を使わなかったとしても、入学後は必ず化学を勉強することになるので、化学基礎・化学の範囲は理解しておきたい。
 なお薬剤師国家試験の出題範囲には、物理、化学、生物が含まれている。物理と生物についても、入試で使う、使わないにかかわらず、勉強を怠らないようにしよう。

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