助産師の資格

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助産師の資格

必須資格 … 助産師

 助産師として働くには、国家試験の合格者に与えられる「助産師」の資格が必要だ。

 国家試験の受験資格を得るには、まず看護師の国家資格を取得する必要がある。看護師の国家試験は看護系の大学や短大、専門学校を卒業することで受験できる。無事看護師の国家試験に合格した後、大学や短大、専門学校、大学院などで1〜2年勉強することで、初めて助産師の国家試験に挑戦できるようになる。そのため、一度看護師として働いてから、再度学校に入って助産師をめざす人もいる。

 大学によっては卒業後すぐに看護師・助産師両方の国家試験を受けられるようにカリキュラムを組んでいるところもある。助産師をめざす志が強く、社会人1年目から活躍したいのであれば、こういった学校をめざすといい。

 なお2021年の助産師国家試験は、2108人が受験し、2100名が合格。合格率は99%を超えた。きちんと学校で勉強すれば合格は難しくない。

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 助産師の国家試験を受けるうえで必ず必要となる資格。看護師の勉強も避けては通れないので、関心を高めておくといいだろう。

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 助産師に関連した職業は、医療・看護系の職業から見つけることができる。中でも看護師は、助産師と関わりの深い職業。助産師になるには、まず看護師の資格を取得しなければならない。また保健師は人の健康について助言や指導を行うという点が共通しているため、助産師とやや似ているとも言える。そのほかにも、医療に携わるということで言えば、看護師や保健師以外にもたくさんの関連した職業がある。どのような形で、またどのような分野で医療に携わり、人の健康を支えていきたいのかを考えてみると、自分の適職を探しやすくなるだろう。

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