×

マナビジョンアプリ

無料 App Store

表示

国税専門官の将来展望

国税専門官

 税金が正しく納められているか調査し、不正を正す職業。家宅捜索を行う「国税査察官」、通称マルサのほか、「国税徴収官」「国税査察官」がいる。また、税金を滞納している人の相談に応じ、支えとなることも重要な仕事の一つだ。

国税専門官の将来性

経済のグローバル化に対処できる人材に期待

 昨今では、経済の発展に伴って商取引が複雑化、広域化し、脱税などの事例も増加している。このような状況に対処するためにも、さらに高度な専門知識や技術を持った人材が求められる。
 また多国籍企業の増加など、経済のグローバル化、多様化がさらに進むにつれ、税務の国際化も進展すると予想される。そうした変化に対処できる国税専門官へのニーズも高まるだろう。

 実際に、国税局では国際的な商取引の監視を担当している職員がいる。外国を介した不正行為の取り締まりも行っていて、グローバルに活躍したい人であればやりがいを持って取り組めるだろう。
 なお、高齢化が進み、福祉の必要性が高まる日本において、増税は避けがたい課題となっている。税金が高くなると、その分税を納められない人や、脱税しようとする人が出てくるかもしれない。こうした背景から、人々の相談に応じ、不正を正す国税専門官の役割も増していくだろう。

この職業になれる専門学校を探す