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国税専門官の働き方と生活

国税専門官

 税金が正しく納められているか調査し、不正を正す職業。家宅捜索を行う「国税査察官」、通称マルサのほか、「国税徴収官」「国税査察官」がいる。また、税金を滞納している人の相談に応じ、支えとなることも重要な仕事の一つだ。

国税専門官の働き方と生活

意欲や適性によっては海外勤務の可能性も

 勤務時間は基本的に1日約8時間で、土日、祝日は休みだが、調査、徴収、査察、納税相談など担当する職務によって多少違ってくる。
 転勤は原則的に、採用された国税局の管轄内で行われる。また、意欲や適性、能力によっては海外勤務となる可能性もある。その場合は、海外の税務情報の収集などに携わる。

 また、確定申告(納税する金額を決める手続き)の時期、つまり年度末は、非常にたくさんの人が税務署に押し寄せる。この時期は受付での対応、書類の整理に追われ、毎日残業が続くこともある。
 国税専門官は税金の調査や徴収が仕事。ただ書類を見るだけではなく、税務調査のために企業や工場に立ち入る、課税対象の建物をチェックするなど、外に出てアクティブに働く機会に恵まれている。その関係で、出張も多い。また、特に国税査察官の場合、脱税の疑いがある人・組織を強制調査するという、緊張感を伴う業務に携わる。部門によるが、心身ともにハードな仕事だと言っていいだろう。

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