通訳の働き方と生活

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通訳の働き方と生活

依頼があったときに派遣される勤務形態が多い

 勤務形態は、企業に所属する社内通訳者を除き、通訳エージェントなどに登録して、依頼があるときだけ現地に派遣される形が一般的だ。仕事は会議などがある平日のオフィスアワーが主だが、場合によっては夜間や早朝の勤務もある。

 社内通訳者は、ほかの社員と同様1日8時間、週5日をベースに働くことが多いようだ。

 フリーで働く通訳者の生活は、どのような依頼を受けるかによって異なってくる。会議など、時間の短い通訳で、かつ現場が近ければ1日に複数の仕事を入れることができる。イベントなど、1日がかりの仕事や遠方での仕事の場合、その1本だけで1日の仕事が終わる。また仕事柄、頻繁に海外出張がある人もいるようだ。

 仕事の内容によっては、専門的な話を訳さなければならないこともある。あらかじめ担当者から資料をもらい、訳す内容を予習したり、単語を学習したりする時間も取らなければならないようだ。仕事のたびに通訳する分野や内容が変わってしまうのは大変だが、さまざまな場所に行ける、さまざまな話ができるなど、やりがいに通じる面も強い。

 どの職業でも同じだが、フリーランスとして働く場合、仕事量を自分で調整できるメリットがある。専業として収入を得ていくのは大変な一方で、育児や出産など、ライフスタイルに合わせて自由に働ける点は魅力の一つだ。

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