グラフィックデザイナーになるには

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グラフィックデザイナーになるには

大学や専門学校での基礎技術修得が近道

 グラフィックデザイナーになるのに特別な免許や資格は必要ないが、芸術系の大学や短大、専門学校のデザイン関連の学科などに進み、デザインの基本的な技術や手法、色彩理論などを学んでおいた方が有利だ。

 卒業後は出版社、広告代理店、広告制作プロダクション、デザイン事務所、印刷会社のグラフィック部門などに就職するのが一般的だが、フリーの実力あるデザイナーの助手になるなどして経験を積むのも一つの方法だ。最初は初歩的な作業しかさせてもらえないが、徐々に重要な仕事を任されるようになり、順調にいけば、いずれ独立することも可能だ。

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