中学校教諭になるには

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中学校教諭になるには

大学、短大の養成課程に進むのが一般的

 中学校教諭になるには、中学校教諭1種(大卒程度)、2種(短大卒程度)、専修(大学院修士課程修了程度)免許状があり、教科によって免許状が異なる。取得にはそれぞれの教育機関において中学校教員養成課程などを修了することが必要だ。なお、普通免許状取得には社会福祉施設等で7日以上介護などを体験することが必要条件となっている。

 免許状取得後、公立の中学校に採用されるには、各都道府県や政令指定都市が実施する教員採用候補者選考試験に合格しなければならない。合格すると教員採用候補者名簿に登載され、面接試験などを経て配属される。私立の場合は、各中学校で独自に教員採用試験を行っている。中高一貫校は高校教諭の免許も求める場合が多い。

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