看護師の学校の選び方

看護師

 医師の治療を助け、人々の健康を守ることが「看護師」の仕事。つらい病気やけがを抱えている人の近くで、日常生活をサポートしたり、相談に応じたりすることも務めの一つだ。人の命にかかわる分、責任とやりがいも大きいと言える。

看護師の学校の選び方

就学期間・附属病院・国家試験合格率をチェック

 看護師になるには、大学や3年制短大の看護系学科や、専門学校、または病院や大学の医学部に附属する3年制看護学校を卒業する必要がある。
 短大・専門学校と看護学校は就学期間が短いので、1年でも早く就職したい人、学費を抑えたい人におすすめだ。ただ短い期間で実習や国家試験の勉強をこなさなければならないので、忙しく感じる場合もある。アルバイトやサークル活動も充実させたい場合は、4年制大学を選んだ方がいいだろう。勉強も、短大・専門学校や看護学校に比べればゆっくり取り組める。
 なお一部の4年制大学は、助産師や保健師の資格も取得できるカリキュラムを組んでいる。これらの資格に関心がある場合も、4年制大学に進学することをおすすめする。
 これらの観点とは別に、「附属病院の有無」「国家試験の合格率」についてもチェックしておきたい。附属病院がある学校は、先輩看護師と交流したり、最先端の機器に触れたりする機会に恵まれている。学校によっては低学年から実習を受けられることもあり、実践的な学びを得るのに最適だ。さらに、附属病院への就職率が高い場合は、進路の心配を減らすこともできる。
 「国家試験の合格率」については、例年多くの学校が90%を超えている。ただし、中には他校に比べて合格率が低い学校もあるので、学校ごとに調べるようにしよう。

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