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職業情報 医療・看護系

保健師の資格

保健師

 保健所や保健センターで、公衆衛生の向上のために働く職業。健康診断の実施、病気の相談への対応、難病や感染病の調査・啓蒙活動など、人の健康を守るために幅広く活動することが特徴だ。近年、企業や学校で働く保健師も登場しつつある。

保健師の資格

必須資格 … 保健師/看護師

 保健師として働くためには、国家試験の合格者に与えられる「保健師」の資格が必要だ。
 国家試験の受験資格を得るには、看護系の大学や専門学校で4年間専門的に学ぶ必要がある。また、一度看護師としての実務経験を積んでから保健師をめざす人もいる。
 国家試験の試験科目は「公衆衛生看護学、疫学、保健統計学及び保健医療福祉行政論」となっている。公衆衛生の知識だけでなく、統計や行政の知識も必要なことがわかるだろう。2019年の試験は、8376人が受験し、6852人が合格。合格率は81.8%だった。新卒者の合格率はさらに高く、88.1%となっている。きちんと学校で勉強すれば、合格自体は難しくないだろう。
 なお、保健所や保健センターで働く行政の保健師になりたいのでれば、自治体の採用試験にも合格しなければならない。

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 保健師に関連した職業は、医療・看護系の職業の中から見つけることができる。このうち看護師は保健師と仕事内容の関連が強く、看護師から保健師をめざす人も多い。また保健師は福祉系の職業とも結びつきが強い。福祉施設で働く保健師も出てきているため、病院や福祉施設で働く職業について、ひと通り知っておくといいだろう。保健師同様に、気になる職業が見つかるかもしれない。

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